今、最も注目されるモデルのひとり、ケンダル・ジェナー。彼女は、自身が「シャネル」や「ジバンシィ」などのトップメゾンのランウェイショウに出られるのは、その家柄のおかげだと思っている人たちに対して、言葉を選んだ上で主張している。
ケンダルは英モード誌『LOVE』のインタビューに対し、「私はハイファッションの世界にいたいのです。すごく真剣に考えています。人々はこの成功は簡単に得たように思っていますが、そうではありません。この世界に身を投じるために、むしろ一生懸命努力しなければなりませんでした。というのも、皆さん、テレビ番組のイメージが先行して、私のことをモデルとして深刻に捉えてくれなかったからです。キャスティングに行っても、一部の方々は名前だけで判断してまともに見てくれようとはしませんでした。逆に、私だと気づかれなかったときは、とても良かった。『ありがとう、どうぞ私に気づかないで』という気分でした」と語った。
姉のキム・カーダシアンもまた同誌のインタビューに対して、妹ケンダルがアドリアナ・リマやクリスティ・ターリントン、エイミー・アダムスらと表紙を飾ったことについて、「とても誇りに思う」と語っている。「ケンダルは信頼を得るために、さらに彼女が真剣だと理解してもらうために、人一倍努力しなければなりませんでした。まずマーク・ジェイコブスが撮影の機会を与えてくれ、彼女を他のモデルたちと同様に接してくれました。彼は彼女を信し、ドアを開けてくれたのです。その後、リカルド・ティッシやカール・ラガーフェルドもチャンスを与えてくれ、彼女は自分が本物であることを証明しました。彼女の努力が報われ、私はとても誇りに思います」と話した。
Lauren Milligan