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北海道で94年の歴史を誇る山親爺から、新たなスウィーツ「ゆきだるま」が誕生

昭和5年の発売以後、94年間にわたり原材料や製法をほとんど変えず、北海道民に親しまれているロングセラー商品「山親爺」。12月5日(木)に、新商品「ゆきだるま」が発売となる。

山親爺「ゆきだるま」(1箱8個入)¥1,180

昭和5年の発売以後、94年間も北海道民に愛されてきた「山親爺」は、上質なバターとミルク、卵を使用した風味豊かな洋風煎餅だ。これからも地元の幅広い世代に愛され、また北海道土産として広く親しまれるお菓子にしていきたいと、2024年3月にパッケージデザインをリニューアル。さらにこの冬、「山親爺」の生地を使用した新商品、パウダースノーチョコレートクッキー山親爺「ゆきだるま」が誕生する。

「ゆきだるま」の名にふさわしく、北海道の粉雪のようにふわふわな食感が実現。「山親爺」を使用した特製のクッキー生地はチョコレートと相性のいい薄さと焼き加減を追求、道産牛乳をたっぷり使用し開発した。パッケージには、山親爺の初期のコマーシャルから着想を得て、スキーで転んでゆきだるまのようになった子熊が描かれている。

なお、「ゆきだるま」の販売は、札幌千秋庵直営店限定。常温で持ち運べるので、お土産にも重宝するはず。北海道に足を運んだ際はぜひ手に入れてみて。