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ジャヌ東京で現代美術家、松山智一の世界観を味わう。期間限定のコラボレーションアフタヌーンティー

ジャヌ東京では「FOOD x ART at Janu Tokyo」と題し、ニューヨーク在住の現代美術家、松山智一と3月15日(土)〜5月11日(日)の期間限定でコラボレーション。特別なアフタヌーンティーやウェルカムドリンクが楽しめる。

「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」10,100円(税・サ込)

ニューヨーク在住の現代美術家、松山智一が麻布台ヒルズギャラリーで、東京初の個展「松山智一展 FIRST LAST」を開催。それを記念して、ジャヌ東京とコラボレーションが行われる。期間中は「ジャヌ ラウンジ&ガーデンテラス」に、松山の新シリーズ『First Last』をモチーフにした「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」が登場。ホテル内6つのレストランでは、展覧会チケットの半券提示でウェルカムドリンク一杯がプレゼントされ、展覧会のあともその世界観の余韻に浸ることができる。

松山智一

世界を彩る多様な文化、伝統、歴史的、現代的、さらにハイカルチャーから日用品といったコントラストあふれる要素を用い、観るものを色彩の世界に没入させる松山の作品群。ジャヌ東京1階「アマン エッセンシャルズ ブティック」では、新作版画『Nice Quiet Hot Tears』が販売される。

セイボリーには、松山の出身地である岐阜県産の「飛騨牛ローストビーフオープンサンド」も登場。

そんな松山の作品へのオマージュとして、今回提供されるアフタヌーンティーには各段に作品のキーイメージを配置。一段目と三段目には、『Passage Immortalitas』を参照したルネッサンス期の名画、ボッティチェリの『チェステッロの受胎告知』をあしらったりと、展覧会を訪れた人に届くさりげないメッセージとなっている。

さらに、松山の活動拠点であるニューヨークを代表する「ニューヨークチーズケーキ」にホワイトチョコレートを添えたスイーツや、作品からヒントを得たマーブル模様がユニークなジャヌ東京オリジナルマカロンの「ジャヌロン」、この季節ならではの「さくらとベリーのムース」など、春の訪れを視覚と味覚から感じる心踊る内容だ。

多様な文化が交錯するニューヨークから吹く風、そして東京のアートシーンの躍動を感じてみては。

「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」
提供期間/3月15日(土)〜5月11日(日)
住所/東京都港区麻布台1丁目2−2 ジャヌ東京 5階 「ジャヌ ラウンジ&ガーデンテラス」
提供時間/12:00〜17:00(12:00、12:15、15:00、15:15からの2時間制) ※要予約
TEL/050-1809-5550 (レストラン予約専用9:00〜21:00)
URL/https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/experiences/dining/

「FOOD x ART at Janu Tokyo」ウェルカムドリンク一杯プレゼント
提供期間/3月15日(土)〜5月11日(日)
半券を提示、「ジャヌ グリル」「ジャヌ メルカート」「SUMI」「飯倉」「虎景軒 (フージン)」「ジャヌ ラウンジ&ガーデンテラス」のいずれかの店舗で食事される方

Text: Kyoko Nakayama

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