とびきりシックな「ディオール ブックトート」をお仕事バッグに（Mayumi Numao）
ディオール（DIOR）を語る上で外せない、アイコンバッグ「ディオール ブックトート」は毎シーズン様々なデザインで登場するので楽しみにしてるアイテムの一つ。サイズもミニ、スモール、ミディアム、ラージと好みに合わせて全4型から選べるので、オンオフともにヘビロテできるマストハブです。2024年フォール コレクションに登場したグラフィカルなエッフェル塔のデザインは、シックなモノトーンが洗練さを際立たせています。繊細な刺繍で描かれたパリの街並みは、レトロな世界に誘ってくれて、まるでモノクロ映画を見ているよう。私は、ノートPCの収納は譲れないのでミディアムサイズをチョイス。仕事だけでなく、オフのシーンでもヘビロテしたいです。
一着は手に入れておきたい、不変のアイコン「バー」ジャケット（Kyoko Osawa）
一生使えるジャケットを一着持っておきたい！と思っていたここ最近。そんな中、真っ先に頭に思い浮かんだのがこのバージャケットです。1947年にクリスチャン・ディオールが発表した「ニュールック」を象徴するこの名品は、メゾンを語るにあたり欠かせないアイテム。毎年いろいろなディテールや素材でアップデートされていますが、今季はゴールドのとんぼの刺繍が遊び心を添えています。同じブラックのベロアでパイピングされたジャケットは高級感が漂い、何よりも体の曲線に沿って描かれたウエストシェイプが彫刻のように美しい！これはディオールでしか手に入らない特別な一着。時代を超えて愛していきたい永遠のスタンダードです。
腕もとにキラリ！ポップ＆グラマーなブレスレット（Gen Arai）
夏が近づいてくると、アクセサリーもハッピーなデザインが気になってきます。こちらのブレスレットは、“CD”ロゴを連ねたゴールドのチェーンに、色鮮やかなピンクやイエロー、グリーンをアクセントにしたもの。グラマーだけど陽気なムードも備えていて、見てるだけでも気分が上がる本当に可愛い一品です。これからのシーズン、半袖の服は特に腕もとを人に見られているのでリングやブレスレットは欠かせないアイテム。シンプルな白Tとウォッシュドデニムに合わせても素敵だし、パーティドレスの夏らしいアクセント役としても優秀です。
初夏から重宝するストローハット（Yui Sugiyama）
これからの季節にぴったりな、コーディネートを格上げしてくれるストローハット。丁度いい長さのブリムは、鼻くらいまでカバーしてくれるのでモードに見えつつ、眩しい日差しを回避してくれるのが嬉しい。ネイビーブルーと白のバンドで初夏の爽やかなムードが倍増！バカンスにはもちろん、これからの季節の相棒的存在になること請け合い。
多様なスタイルにフィットする最新スニーカー「ディオール クロノ」（Reona Kondo）
スニーカー好きの私にとって、2024年フォール コレクションで初登場した「ディオール クロノ」スニーカーは垂涎モノ。メッシュやレザー調の素材をミックスしたユニークな質感のアッパーと超軽量だというソールの組み合わせが魅力だ。シューズの両サイドには“CD”のイニシャルがあしらわれ、シュータンには星のアクセントが添えられており、ディオールらしさもたっぷり。カジュアルだけでなく、フォーマルなスタイルにもばっちりフィットしそうな品のある佇まいが◎。また、シルバーの他に、ヌードカラー、ホワイト、ブラック、そしてゴールドとカラーバリエーション豊富なのも見逃せない。
投資の価値アリ！1年中活用できるデニムジャケット（Saori Yoshida）
最近、デニムonデニムのコーディネートに挑戦したいと思い、発見したのがこちらのデニムジャケット。定番のインディゴデニムのジャケットですが、ドロップショルダーでシルエットもオーバーサイズに設計されており、ベーシックなアイテムとは一線を画すデザインが魅力。ユニセックスな印象なので、パートナーとシェアして楽しむのも◎。お値段は少々張りますが、1年を通して活用できるアイテムなので、投資の価値アリ！だと思います。
問い合わせ先／クリスチャン ディオール 0120-02-1947
https://www.dior.com
Photos: Courtesy of Dior
