紫外線の影響といえばシミを思い浮かべがちだけれど、ごく薄い目もとではその影響がすぐ真皮まで届いてしまう。ハリ感がなくなってきたと思ったら、ジバンシイのようなパワフルな美容液で根本から立て直すこと。3方向から目もとダメージに働きかけるランコムや、悩みにダイレクトに効かせられるクリニークもこの時季の頼もしい相棒となってくれるだろう。強い眼差しで、秋のおしゃれを始めよう。
凛とした秋の眼差し
藻類の類まれな生命力を詰め込んだ美容液は、温度差や紫外線など過酷な環境に晒される目もとのケアにぴったり。ちょっとしたシワならすぐ目立たなくなるほど効果実感が早く、ふっくらとハリ感あふれる印象に。
ハリに働きかけるヒアルロン酸とペプチド、なめらかに整えるビタミンC誘導体、キメに作用するビタミンF という3つのパワフル成分を使う直前に混ぜて作る美容液。軽やかなテクスチャーなのに、重だるいまぶたがグッと上がる手応えが。
朝晩使える次世代型レチノイドが、スマートなスティック美容液になって登場。目もとはもちろん、眉間やほうれい線など気になる部分を狙い撃ちできて使いやすさ抜群。ヒアルロン酸も配合していながらこの価格はお値打ち! アイメイクがヨレやすい、シワにたまるという人のアイベースにも最適。
問い合わせ先/クリニークお客様相談室 0570-003-770
パルファム ジバンシイ 03-3264-3941
ランコムお客様相談室 0120-483-666
Photos: Tsuyoshi Ogawa Text: Satoko Takamizawa Editor: Risa Yamaguchi
※『VOGUE JAPAN』2024年10月号「BEAUTY INSIDER」転載記事。
まだまだ暑いとはいえ、日没が早くなり少しずつ暦の変化を感じる今日この頃。パワフルなハイサマーから徐々に初秋の空気になってきたら、ファッションだけではなく香水も着替えてみよう。

強い紫外線、高い気温と湿度、とめどなく噴き出す汗や皮脂……。夏をくぐり抜けた肌には途方もないダメージが蓄積している。夏疲れの肌をリカバリーするならまず、濃密な保湿で丁寧にケアを。
