LIFESTYLE / CULTURE & LIFE

クッキングタイムが楽しくなる、キッチンまわりのゲーム・チェンジャー

毎日の食事を楽しむために、キッチンまわりをアップデート! 焼き立てのような香りや食感を楽しめるトースターや、本格的な味を堪能できるコーヒーメーカー、時短にもぴったりな自動調理ポットなど最新の家電をピックアップ。

キッチン周りをアップデートして、これまでとは違う豊かなクッキングタイムを過ごしたら、料理のマンネリ化も解消。気分もリフレッシュされそう。

元気の源となる朝食は、匠の火入れを独自の火力調整プログラムで再現した、TWINBIRDの「匠ブランジェトースター」におまかせ。ボタンひとつで中はふっくら、外はカリッとしたパンが焼ける。食パン、クロワッサン、フランスパン、カレーパンの4つに合わせたオートモード搭載。

EPEIOSの「スマートコーヒーメーカーMocca」は、あえてハンドドリップを再現せず、最適な抽出方法を追求した超本格派。シーンに合わせて提案する3つのモードで、その日の気分でコーヒーの淹れ方を変えることが可能。アーティスティックなフォルムと、実用性のバランスも完璧。

伊賀焼窯元・長谷園の「かまどさん」をそのまま電気化した、SIROCAの「かまどさん電気」は、土鍋を炊飯器にセットし、ボタンを押すだけで、簡単においしいご飯が炊ける。白米・玄米・雑穀米も炊き分けできるほか、炊飯・おこげ・おかゆの炊き上がり選択可能。洗った土鍋を短時間で乾かす乾燥モードで、お手入れもラクラク。

CUISINARTの「クッキングスチーマー」なら、蒸し料理の幅が一気に広がる。6種類の調理モードを搭載し、簡単操作であっという間に料理が完成。野菜を切って入れれば、それだけでヘルシーな一品に。時短にもなるので、忙しい毎日に重宝しそうだ。

直径約12cmのスリムサイズで、キッチンの省スペースにもなるRÉCOLTEの「自動調理ポット」。材料を入れるだけで食材を刻む、鍋をかき混ぜて加熱温度を調節するなど、調理のちょっと面倒な部分を担ってくれる頼もしい味方。5種類の調理モードに合わせ、スープやおかゆ、豆乳、スムージーなどが手間なく簡単に作れる。

1 極上の“焼きたて”パンを自宅で

2015年の世界大会「iba cup」で優勝した「トモニパン」のパン職人・浅井一浩氏と共同開発。コンパクトなボディながら、トーストなら2枚同時焼き可能。“焼きたて”のおいしさを叶えてくれる。

「匠ブランジェトースターTS-D486B」 ¥25,800/TWINBIRD(ツインバード)

2 自宅でこだわりの1杯を

第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン井崎英典氏とのコラボで誕生。専用アプリ「EPEIOS Life」(IoT 機能)を活用すると、お湯の温度を2℃単位、湯量を10ml単位と細かい設定が可能。

「スマートコーヒーメーカー Mocca」 ¥33,000/EPEIOS(エペイオス ジャパン)

3 お家で簡単に土鍋ごはん

累計100万台以上を販売している炊飯土鍋の最高峰「かまどさん」の構造や機能を生かしながら電気化。熱しにくく冷めにくい「肉厚構造」の土鍋を炊飯器にセットし、ボタンを押すだけで、ふっくら炊きたてごはんができ上がる。

「かまどさん電気」 ¥69,800/SIROCA(シロカ)

4 手軽&楽しく蒸し料理

半熟卵、温泉卵がオートメニューで失敗なし! 野菜や肉、冷凍ごはんや点心なども、蒸して温めるだけ。付属のスチームトレーを使えば、2段同時調理ができるので、レシピの幅もぐっと広がる。

「クッキングスチーマー」 ¥9,980/CUISINART(コンエアージャパン)

5 “ほったらかし”で完成

材料を入れたら、食材を刻む、鍋をかき混ぜて加熱温度を調節するなど、自動で調理してくれる便利なポット。スッキリコンパクトなのに、約600mlのたっぷりな容量。時間が経っても冷めない、保温モード付きなのもうれしい。

「自動調理ポット」 ¥13,200/RÉCOLTE(ウィナーズ)

お問い合わせ先/エペイオス ジャパン 03-6810-8780
ウィナーズ 03-6804-5538
コンエアージャパン(CUISINART) 0120-191-270
シロカサポートセンター 0570-001-469
ツインバードお客様サービス係 0120-337-455

Text: Kurumi Fukutsu Editor: Rieko Shibazaki