「シャネル ル サロン ボーテ」で体の芯からとろけるようなリラックスを
世界でも銀座並木店でしか取り扱いのない、ウメのエッセンスが入ったオイル「モン ユイル ドゥフルール」を使用したフェイシャル&ボディの3時間コース『ル グワン ソワン』は特別な癒しを約束してくれる。「ソフトなタッチでゆっくり、やさしくハンドを滑らせながら筋膜を緩めて解放していく“ファシア”というマッサージメソッドの心地よさたるや。施術者の呼吸を感じながら合わせるように意識してみると、これまた深いリラックスに浸れていい感じ。フェイスからネック、デコルテ、背中と全身を流れるようにほぐし、最後はサブリマージュのスキンケアで仕上げ。トリートメント後は肌の輝きがグンと増し、オーラを放つようなつるんと磨かれた肌になるのが印象的です」(SAKURAさん)。フェイシャル、ボディそれぞれに多彩なメニューが用意されているので、気分や状態に合わせてセレクトできるのもうれしい。
www.chanel.com/jp/namiki/lesalonbeaute/
夏枯れ肌に「ラ・プレリー GINZA SIX ブティック」のスキンキャビアでご褒美
「スキンキャビアを使ったフェイシャルトリートメントがお気に入り。夏前の肌体力をつけたいときや寒くなり乾燥が気になりはじめたときなど、季節の変わり目に利用することが多いです。肌へのご褒美のような気持ちでたっぷりと栄養をチャージします。ブティックの一角にあるトリートメントルームなのですが、静かでラグジュアリーな空間が広がり、落ち着いて施術を受けられるのもいいですね」(SAKURAさん)
@laprairie
医療で全身をほぐす「RUF by アテナクリニック東京銀座院」
美容クリニックに併設されたメディカルスパで、医療エビデンスに基づいた施術を数多く行うRUF。「全身の疲れやコリに高周波のマシンでアプローチし、芯からほぐしてくれます。通いだしてから、随分と体が楽になりました。顔が大きくなった、左右差があるなどの悩みも解決してくれ、即効性と持続性がダントツ。信頼しています」(ソンミさん)
@ginzaathenaclinic
「メディスリールクリニック」で匠の技のアートメイクを体感
「眉毛やリップのアートメイクはこちらにおまかせ。アーティストの川畑友美さんの技術が素晴らしく、私の周りはみんな彼女にお願いしているほど。とても自然に眉を描いてくれ、毎日のメイクが楽になりました。肩コリに効果抜群な、肩のボトックス注射も時々受けています」(野崎萌香さん)
@medisourire_clinic
シミを今年こそ撃退したいなら「クリニックシュアー銀座」へ
「ここ数年、海辺のセカンドハウスとのデュアルライフを送るようになり、シミやそばかすの存在が気になるようになってきたので時々相談しに行きます。元々はクリニックに行く習慣のなかった私ですが、飛田砂織院長の知識や穏やかな雰囲気に安心し、今ではなんでも相談したくなりますね。カウンセリングから施術にいたるまで、すべてを院長が診てくれるところもいい。キングオブレーザーと呼ばれる光治療の『BBL ™』を導入し、シミだけでなくエイジングケアまでできるので、ここぞという日の前にもおすすめ。より安全性の高い素材や機材を扱うという院長のこだわりにも信頼を置いています」(SAKURAさん)
@saoritobitamd
「オルラーヌ ビューティー インスティテュート銀座」のエステシャンの手技に惚れる
「長年通っているオルラーヌのサロン。かれこれ15年ほどお世話になっています。そのときどきの肌状態に合わせてフェイシャルケアをカスタマイズしてもらうのですが、ベテランエステティシャンの新井さんの腕がとにかく素晴らしい。肌のキメが整うだけでなく、トーンアップまで確実に。結果の出るトリートメントとして頼りにしています。リゾートに出かける前後の日焼けケアにもおすすめ」(SAKURAさん)
@orlaneparis.jp
お話を聞いたのは……
SAKURAさん/ビューティージャーナリスト
国内外でモデルとして活躍後、ビューティージャーナリストへ転身。数々の雑誌やウェブなどを通じて独自の美を発信し、卓越したセンスと優れた審美眼に信頼が寄せられている。
ソンミさん/美肌研究家
努力の末に手に入れた、発光するような圧倒的美肌が憧れの的。美肌のためを考え抜いたスキンケアブランドmeethや、食を通じて美肌へアプローチする&mealを主宰。
野崎萌香さん/モデル
多くの雑誌やショーへモデルとして出演。豊富な美容知識を誇り、最新の美容技術にも積極的にトライする。自身のスキンケアメソッドをまとめた著書も刊行している。
Text: Misaki Kawatsu Editor: Kyoko Muramatsu