さらっと仕上げの香るボディオイルが夏のボディケアに活躍
夏は紫外線も強く、冷房により肌は乾燥しがち。そんなダメージを受けた肌に寄り添いながらケアしてくれるのがボディオイル。特にドライオイルは肌にさらっとなじんで浸透力も抜群。オイルとはいえベタつき感もなく、しっとり潤しながら、柔らかくもちっとした肌に仕上げることが可能。配合されているオイルの種類によっては、肌を健やかに保つことにも適している。
今回フィーチャーしたボディオイルは、肌を艶やかに仕上げるとともに心地よい香りも堪能できるフレグランスとしても優秀な一品。肌を本格的に露出する季節のボディケアを、テクスチャーよし、香りよしの最新ボディオイルに託してみては。
ニュクス フローラルの香りと煌めきを同時に満喫
ナチュラルコスメブランド、ニュクス(NUXE)を代表するロングセラー美容オイルに新たに仲間入りするのは、フローラルの香りとローズゴールドカラーのニュアンスパールの煌めきを兼ね備えた一品。動物由来の成分や誘導体を含まないヴィーガン処方はそのままに、100%植物性オイルと自然由来のパールパウダーをブレンド。透明感のある上質な光を放ち、フェミニンでフレッシュな印象の肌色を演出する。ボディやフェイスのほか、ヘアにも潤いと煌めきを与えたいときに活躍。
エルメス 繊細な香りに包み込まれながら艶めく肌に
エルメス(HERMÈS)が展開している幻想的な「庭園のフレグランス」コレクションには、ボディケアタイムに彩りを添えるアイテムが勢揃い。ヘア&ボディ用のドライオイルとしてラインナップしているのは、「ナイルの庭」と「シテールの庭」の2種類。「ナイルの庭」は、酸味のあるグリーンマンゴをはじめ、繊細なロータスとエレガントなシカモアなどをブレンドしたグリーンウッディ調の香りが堪能できる。香りのヴェールでやさしく包み込みながらさらっとなじみ、キメの整った肌へと導く。
シャネル 肌に寄り添うように香らせて艶をプラス
他と一線を画すシャネル(CHANEL)の極上のフレグランスコレクション「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」。その香りを素肌に寄り添うように纏えるボディオイルが誕生した。肌を包み込むようなオイルは心地よさを極め、単独でもフレグランスと重ねても、より立体的に香りを堪能できるのがポイント。たっぷりとなじませることで、艶やかな肌を演出できる。コレクションを象徴する4つの香りを取り揃え、こちらの「ガーデニア」はジャスミンやチュベローズなど白い花がアクセントのフレッシュなフローラルノートで、センシュアルな魅力を解き放つ。
ザ・ギンザ 澄み渡る上質な艶のある肌を目指す
資生堂のプレステージスキンケアブランド、ザ・ギンザ(THE GINZA)のボディオイルは、ボディ特有の肌の生理に着目し、植物由来オイルをはじめ保湿成分を贅沢に配合。オイルなのにべたつくことなく、まるで上質なシルクローブを纏っているかのような軽やかなテクスチャーが魅力。マッサージするようにのび広げることで、潤いに満ちた艶やかな肌に導く。ブランドを象徴する透明感のある菩提樹(リンデン)の生花の香りを再現した気品あふれるグリーンフローラルの香り付きで、至福のボディケアを楽しめる。
メルヴィータ ハリのあるなめらかな艶肌を叶える
引き締めとハリ・弾力ケアにアプローチして発揮する効果はそのままに、テクスチャーと香りをより軽やかにアレンジし、メルヴィータ(MELVITA)のボディオイルがバージョンアップ。ドライオイル処方のサラサラのテクスチャーは肌なじみも良く、ストレスなくセルフマッサージを実現。キメを整えながらハリを与え、なめらかな肌を育んでいく。スパイシーシトラスの香りは甘すぎずフレッシュな仕上がりで、ジェンダーレスで楽しめる。より上質なボディケアタイムを約束する。
Editor: Manami Ren
