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メーガン妃、Netflix番組「ウィズ・ラブ、メーガン」を自宅で撮影しなかった理由

メーガン妃が、Netflixの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」の撮影で自宅を使用しなかった理由を明かした。

「ウィズ・ラブ、メーガン」はNetflixにて独占配信中。

メーガン妃が、カリフォルニアの美しい邸宅に友人や著名なゲストを招き、料理やガーデニング、おもてなしのコツを伝授するNetflixの新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」。その舞台となったのは、高級住宅地として知られるモンテシートの自宅ではなく、近隣の邸宅だった。その理由を『ピープル』のインタビューで明かした。

「安全な隠れ家を守りたかった。私たちは結びつきの強い家族だから、リリ(ベット)を昼寝させたり、一緒にランチを取ったり、一日の終わりにともに過ごす神聖な時間などをとても大切にしています。家のキッチンは、ママが家族のためだけに料理をする所だから、80人以上もいるスタッフは、我が家には多すぎます!」

英王室を離脱後、出身地であるカリフォルニア州に居を構え、夫ヘンリー王子と5歳の息子アーチー王子、3歳の娘リリベット王女と暮らす彼女は、この番組を「カリフォルニアへのラブレター」と語る。自宅は登場しなかったものの、番組では鶏小屋や果樹園、養蜂の様子が取り上げられ、メーガン妃の暮らしが垣間見られるよう工夫がされている。

「アーチーがカチンコ(ボールド)をしてくれました。素敵な瞬間でした。夫や子どもたちも撮影現場に来てくれました。子どもたちが働く私とママとしてのバランスを見て、ママの仕事ぶりや創造し共有する姿を理解してくれたのがうれしかったです。今まで子ども達たちは働く私の姿を目にしたことがなかったので、とても特別でした」