モデルのアメリア・グレイ・ハムリンは、息をのむほどロマンティックなアンダーカバー(UNDERCOVER)の光る“テラリウム”ドレスでレッドカーペットに登場。このドレスは、アンダーカバーのデザイナーである高橋盾が2024年春夏コレクションで披露し、センセーショナルな話題を呼んだスペシャルなピース。アメリアのメットガラ・デビューにふさわしい1着だ。
「NYのアッパー・イースト・サイドにある友人のアパートメントに行くと、双眼鏡を持って、スプリンター・バンから降りてくるすべてのルックを眺めるような、そんな小さな女の子の一人だった」とアメリア。幼い頃からメットガラに憧れていた彼女は、彫刻のようなドレスを着てオフィスの階段を上り下りする練習をしたと『VOGUE』に語った。このルックは、オープニングを飾るメットガラのドレスコード「The Garden of Time(時間の庭)」に完璧にマッチしていた。