ここのところ、強めのウェーブヘアを取り入れるセレブが後を絶たない。先日ついに、ベラ・ハディッドもこの80年代を彷彿とさせるヘアスタイルで姿で目撃された。
3月18日（現地時間）、ラスベガスのレストランのオープニングに参加したハディッドは、短いレイヤーを入れて立体感を演出したカーリーヘアをサイドパートにスタイリングし、屈託なく微笑んでいた。ハディッドの姿を見ていると、スパイラルパーマのような強めウェーブこそが2023年最大のヘアトレンドなのだと確信してしまう。
セレブに広がる、ウェーブ&カーリーヘア
2月には、ケイティ・ホームズがニューヨークで、レトロが華やかなスパライラルパーマ風ヘアをまとって登場。その前にはエミリー・ラタコウスキーが、70年代風の大きく弾むようなカール姿を披露し、そしてつい先日、ニコール・キッドマンも、地毛のイメージに近い最新の赤毛カーリーヘアをインスタグラムに投稿していた。
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かつて、強めのウェーブやカーリーヘアには、髪が過剰なダメージを受ける印象もあった。しかし、近年は技術の進化で髪を以前のように傷めることなく、カールを楽しむことが可能になっている。髪へのダメージを極力抑えるカールヘアアイロンなどを利用してタイトなカールを実現してみるのもいいだろう。もちろん、信頼できるサロンでウェーブをかけてみるのでも！
Text: Tish Weinstock Adaptation: Mamiko Nakano
From BRITISH VOGUE
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