動画でチェック! 肌づくりもあわせて、重くないダークリップの仕立て方
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メイクアップ・アーティストが監修し、クイックにメイクで変身していくこのシリーズ。今回、メイク担当の村松朋広さんが提案したのは、ダークリップをフレッシュに取り入れるメイク。王道の美人メイクではない、エッジの効かせ方に注目して。
まず肌は厚塗りにならないように意識しながら、色ムラや肌のアラを整えて。目まわりは、ゴールドのシャドウを上まぶた全体にぼかして、あえてブラウンなどで引き締めないこともポイント。まつげも緩急をつけるように、下まつげだけにたっぷりと束感を表現して。主役のリップは上唇のみ2mm程度オーバーに。上唇が大きい方が、幼くみえるという。最初に本来の唇に沿って口紅をのせたあと、少しずつ枠をプラスしていくイメージでつくると失敗しなを防げる。ハイライトはリップのツヤを強調するために唇の山の部分にうっすらと。ほか鼻筋と両頬骨にものせて、肌に生っぽい輝きを仕込んで。チークは血色あるものでコントアするように入れるのが鍵。これをブラウン系のチークでつくるとちょっと古い顔になるので要注意だそう。
使ったのはアディクションのザ リップスティック ダークボールド 015 ヴァンプ。発色の良さのツヤキープの両方を得意とするテクスチャー。うるおい感たっぷりなので、密着度が高く、ヨレにくいのもメイク好きにはたまらない!
Movie Director: Masaki Sato Makeup: Tomohiro Muramatsu Hair: Tetsuya Yamakata Stylist: Kumiko Sannomaru Editor: Yu Soga