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ブルーノ・マーズ、ディズニーの新作映画で製作・出演・楽曲提供へ。

ブルーノ・マーズディズニーのミュージカル映画で製作及び出演を務め、さらに楽曲を提供するという。

2018年のグラミー賞にて。Photo: Kevin Winter/Getty Images for NARAS

ブルーノ・マーズが、ディズニーのミュージカル映画で製作及び出演を務めるそうだ。「デッドライン」によると、ブルーノが作曲及び歌を担当するオリジナルソングを書き下ろすそうだ。先日にはブルーノ本人もこのニュースをインスタグラムでシェアしていた。1940年のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌でもある「星に願いを」をピアノで演奏する動画を投稿し、「自分の夢の中に生きていれば、叶わない願いなんてない。イエス!!」と喜びを綴っている。

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子役として『ハネムーン・イン・ベガス』(1992)に、声優として『ブルー2 トロピカル・アドベンチャー』(2014)に出演しているブルーノだが、ディズニー・スタジオと契約を結ぶまでに製作トップのショーン・ベイリーと何度も話し合いを重ねたそうで、現在は監督と脚本家を探しているという。

最近、ブルーノはエド・シーランのアルバム『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』にも参加し、エド本人はブルーノをこう評していた。「彼はとにかく才能のある作曲家だよ。音楽的才能が本当に素晴らしい。『ブロウ』では全ての楽器を演奏していた」「ドラムにベースにギター、スタジオでその才能は別格だった」

またディズニーは7500万ドル(約82億円)を投じてミュージカル『ハミルトン』の全世界における権利を獲得し、2021年10月15日に全米公開することが報じられたばかりだ。

Text: Bangshowbiz