5歳と3歳になる子どもをもうけたエリザベス・チェンバーズと10年間の結婚生活の末、今年の7月に破局したアーミー・ハマーが、離婚は簡単なものではないと語った。UK版『GQ』のインタビューで、アーミーはその変化が「悪いもの」ではないものの、困難であると話している。
「こういう別れというのは、人の人生において極めて重大な出来事だ。いろいろな変化もあれば、大きくなる痛みもたくさんある。変化とは何においてもつきものだ。それが悪いこととは限らない。でも、だからといって痛みが伴わないわけじゃない」「エリザベスと僕はこの決断をした大人だ。優先事項は、いかに子どもたちに出来るだけ影響を与えずに実行できるかということ。それか少なくとも、できるだけ痛みを和らげた方法で出来るかということだ」
またロックダウン生活のほとんどをケイマン諸島で1人で過ごしていたというアーミーだが、1人でいることがあまり良いことではないと気づいてから、セラピーに通うことを決めたそうで、それがとても助けになっているという。
Text: Bangshowbiz
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アーミー・ハマー、エリザベス・チェンバーズと10年間の結婚生活に終止符。