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チャニング・テイタム、『マジック・マイク』第3弾に出演へ。

チャニング・テイタムが、シリーズ第3弾『Magic Mike’s Last Dance(原題)』のキャスト入りした。

『マジック・マイク』(2012)より。Photo: Warner Bros./Everett Collection/amanaimages

チャニング・テイタムが、シリーズ第3弾『Magic Mike’s Last Dance(原題)』のキャスト入りした。1作目の監督を務めたスティーヴン・ソダーバーグと再タッグを組み、男性ストッパーの世界を再び描く最新作に出演することを発表。チャニングはツイッターに脚本の写真を投稿し、「世界よ、マイク・レーンが戻ってくるようだ」と綴っている。

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また声明の中では、「スティーヴン、(製作の)グレゴリー(・ジェイコブズ)、(脚本の)リード(・キャロリン)、そしてHBO Maxの素晴らしい人々とともに『マジック・マイク』の世界のドアを吹き飛ばすことにどれだけ興奮しているか言葉では言い表せない」と喜びを明かしている。

18歳の時に男性ストリッパーをしていたテイタム自身の経験を基にした同シリーズは、これまでに3億ドル(約342億円)の世界興行収入を記録してきた。新作でチャニングは、新人を指導するベテランストリッパーを演じるという。

ソダーバーグ監督は、ロンドンで2018年から上演中のスピンオフ舞台作『Magic Mike Live』を観た時に3作目を作りたいと思ったとして、「ダンスを通して人々を繋げるといったマイク・レーンの夢が実現されるべきですからね」と語っている。

Text: Bangshowbiz