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「セックス・エデュケーション」のエマ・マッキー、実写版『バービー』に出演へ。

エマ・マッキーが実写映画『Barbie(原題)』にキャスト入りした。
Photo: Dominique Charriau/Getty Images

エマ・マッキーが実写映画『Barbie(原題)』に出演する。Netflixのドラマ「セックス・エデュケーション」でメイブ・ワイリー役を演じ、一躍スターの仲間入りをしたエマが、マーゴット・ロビーがタイトルロール、ライアン・ゴズリングがケン役を演じる同作にキャスト入りした。

ある関係者は「サン」紙にこう話している。「エマは『セックス・エデュケーション』から出た最大のスターの一人です。彼女にとって、このドラマは業界への道を開いたもので、メイブ役で話題になりました」「エマは人気上昇中で、誰もが彼女の出演を望んでいます。新作『ナイル殺人事件』ではジャクリーン役、また今年公開予定の作家エミリー・ブロンテの伝記映画では主演を務めています」「『バービー』のオーディションを受けた後、即決だったそうです。監督は、エマがマーゴットやライアンと共演するのにぴったりだと考えました。役柄に関しては極秘ですが、主要な役で、テレビ女優から映画スターへの彼女の進化を確かにするものです」

グレタ・ガーウィグノア・バームバックが脚本、ガーウィグが監督を務める同作のキャストには、アメリカ・フェレーラ、ケイト・マッキノン、シム・リウなどが名を連ねている。マーゴットが、夫トム・アッカーリーとともに自身の製作会社ラッキーチャップを通じて、マテル・フィルムズのロビー・ブレナーと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のデビッド・ヘイマンとともに製作も担う。

Text: Bangshowbiz