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リブート版「ゴシップガール」の決定打はクリスティン・ベル。

クリスティン・ベルが、ドラマ「ゴシップガール」リバイバルの決定打となっていたようだ。
Photo: Michael Kovac/Getty Images for Champagne Collet

クリスティン・ベルが、ドラマ「ゴシップガール」リバイバルの決定打となっていたようだ。2007年から2012年にかけて放送されたオリジナルドラマで、クリスティンは謎の「ゴシップガール」として120話にわたってナレーターを務めていた。そんな彼女はリブートにあたり、必要不可欠な存在であったことをショーランナーのジョシュア・サフランが明かしている。

「(クリエイターの)ジョシュ(・シュワルツ)とステファニー(・サヴェージ)は、クリスティンがやらないならやめようという感じでした。そして彼女のところに話を持っていたら、『もちろん、やりたいわ』と言ってくれたんです。クリスティンなしの『ゴシップガール』なんてあり得ないですからね。彼女の声だけでなく、その存在全てに意味があるんです」「声を通じて彼女のソウルが伝わってきますし、あの番組にいるという気分にさせてくれます。彼女なしではあの作品という気がしないんです。でも彼女の声を聞くと『これこれ』と思わせてくれます」

Photo: Michael Loccisano/Getty Images

HBO Maxで7月8日(現地時間)より放送開始される新生「ゴシップガール」には、ウィットニー・ピーク、エミリー・アリン・リンド、ジョーダン・アレクサンダー、トーマス・ドハーティらが出演している。

Text: Bangshowbiz