ジェーン・バーキンが軽度の脳卒中を発症したことから、フランス・ドーヴィルで開催中のアメリカ映画祭への出演を取りやめたことを家族が発表した。声明によるとジェーンは、「数日前に軽度の脳卒中を患った」ものの、現在は回復に向かっており、「経過は良好」だという。
現在74歳のジェーンは、同映画祭で娘シャルロット・ゲンズブールが手がけたドキュメンタリー『Jane(原題)』に関してトークをする予定だった。7月に行われたカンヌ国際映画祭には親子で来場し、レッドカーペットで笑顔を見せていた。
そんなジェーンは、セルジュ・ゲンズブールとの娘であるシャルロットと同作を製作するのは大変であり、踏み込んだ質問に答えることに慣れるまでに「1、2年休みを入れる」必要があったことを明かしていた。
Text: Bangshowbiz
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ジェーン・バーキン一家、美しさの秘訣。