ジェイソン・モモアが、ゲーム『マインクラフト』を基にした実写映画への出演に向けて話し合いに入っているという。『アクアマン』(2019)や「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるジェイソンは、ワーナー・ブラザースによる人気ゲームの映画化作品の出演交渉が、最終段階に入っていると『ハリウッド・リポーター』が伝えている。
2011年にリリースされた『マインクラフト』は、世界中で2億以上のセールスを記録する大ヒット作品となっており、発売から10年以上経った現在でも1億人以上のプレイヤーがいる。『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(2006)などを手がけたジャレッド・ヘスがメガホンをとる同作は、『名探偵ピカチュウ』や『ソニック・ザ・ムービー』『フリー・ガイ』など人気ゲームを題材とした映画の成功に続くものと期待が寄せられている。だが、ブロックでの建築など自由に遊ぶ『マインクラフト』が、どのように映画化されるのかについては明らかになっておらず、2014年に製作が発表されて以来、監督が何人も入れ替わってきた。
ジェイソンは先日、『ワイルド・スピード』シリーズ最終章の前編である2023年公開予定の第10弾で悪役を演じることが明らかになったばかりだ。
Text: Bangshowbiz
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