カンヌ国際映画祭でヴィンテージドレスを纏ったセレブたちをルックバック！
1/13アンジェリーナ・ジョリー（2007）
主演作『マイティ・ハート／愛と絆』（2007）のプレミアに当時のパートナー、ブラッド・ピットと出席したアンジェリーナ・ジョリー。この時、彼女は1950年代に発表されたバルマン（BALMAIN）のクチュールドレスを着用した。
2/13ミシェル・ウィリアムズ（2008）
カナダ映画『Adoration（原題）』（2008）のプレミア会にミシェル・ウィリアムズは、シャネル（CHANEL）のアーカイブドレスで登場。繊細なレースドレスにシャンパンゴールドのクラッチとシューズを合わせて、フェミニンに。
3/13アレクサ・チャン（2011）
川端康成の『眠れる美女』が原作のオーストラリア映画『スリーピング ビューティー／禁断の悦び』（2011）のプレミアに駆けつけたアレクサ・チャン。1960年代のバレンシアガ（BALENCIAGA）のドレスで、フレンチシックな魅力を放った。
4/13ララ・ストーン（2015）
2015年のパルム・ドールの有力候補だった『グランドフィナーレ』（2015）のプレミアで、モデルのララ・ストーンはヴェルサーチェ（VERSACE）によるグラムなメタルメッシュのドレスを着用。サイドにはレースパネルが施され、ダークロマンティックなヒロインのような雰囲気を漂わせた。
5/13ヴァネッサ・パラディ（2016）
2016年の審査員の一人、ヴァネッサ・パラディはクロージング・セレモニーでアンバサダーを務めるシャネル（CHANEL）のヴィンテージドレスを身に纏った。ブラックのコラムドレスに白のレースを施した一着は、ノーブルで気品に溢れる彼女にぴったりだ。
6/13キルスティン・ダンスト（2016）
フォトコールに登場したキルスティン・ダンストは、晴天のカンヌにぴったりなイエローのシャツドレスをセレクト。1950年代のディオール（DIOR）のドレスで、足もとも黄色で統一して眩しいサマーコーデを完成させた。
7/13ケイト・モス（2016）
『ラビング 愛という名前のふたり』（2015）のプレミアに出席したケイト・モス。アメリカンファッションの巨匠、ホルストン（HALSTON）のアーカイブドレスで元祖スーパーモデルの風格を見せた。
8/13ペネロペ・クルズ（2018）
主演映画『誰もがそれを知っている』（2018）のプレミアにシャネル（CHANEL）のアーカイブドレスで現れたペネロペ・クルズ。ミニマルで洗練されたヘアメイクが、優美なドレスの存在感を引き立てた。