マドンナ(59)が自身のことを本物のマドンナと信じない輸送会社フェデックスと議論を繰り広げているようだ。マドンナはツイッターに不機嫌な顔をしたセルフィ―をアップし、同会社がマドンナ本人と信じないために自身の小包が配送されないことに対し、きちんと届けるよう呼びかけた。写真に添えられたキャプションには「私は本当にマドンナだって1週間もフェデックスとやり合って、それでも小包が届かない! 」と書かれている。
それに対し、マドンナの170万人のフォロワーたちは同会社に向け、マドンナの小包を届けるようにメッセージの嵐を浴びせていた。その後、同会社のヘルプチームのあるスタッフがマドンナに救いの手を差し伸べ、「こちらはジュリーです。お手伝いいたします。配送先の住所、問い合わせ番号、電話番号をお知らせください」とツイートした。
あるファンは、最近マドンナがポルトガルに引っ越したというニュースが報じられていたことが原因ではないかとして、「フェデックスはあなたがポルトガルに引っ越したことを信じていないんだよ」と書き込んでいる。
最近マドンナは同国の首都リスボンに移住したことを認め、「いろいろあったけど、今はリスボンに住んでいるわ! 」とツイートしていた。
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