Q1. アイテムのブラント名やディテールを教えてください。
A. 黒のレザーパーカーと透けニットがメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)、ブラウンのカーフスキンレザージャケットとレギンスはタカヒロ ミヤシタ ザ ソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のものです。
Q2. 購入したキッカケやエピソードはありますか?
A. 特にメンズものを購入しようと思っているわけではなく、探していたらメンズの方がよかった…というのが一番の理由です。
Q3. どんなシーンで活躍するアイテムですか?
A. 完全に普段使いです。特にどのシーンで使うため…という考えでは購入していないですね。
Q4. どんなところが他のアイテムよりもヘビロテする理由・ずっと使い続けるポイントですか?
A. 私が選ぶメンズアイテムは比較的シンプルなものが多いです。シンプルだけどメンズならではのサイズ感、素材の面白さ、レディースとは違う細部のデザインに惹かれるんだと思います。
メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)のパーカーはレザーとスエットのリバーシブル。デザインはとってもシンプルだけど、ジップの大きさや袖口のリブの質感、そしてフードの大きさなど、その全てが好みなんです。そして透けニットはかなりオーバーサイズなのが魅力的。
タカヒロ ミヤシタ ザ ソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のジャケットはレザーの切れ端を使用したデザインが一見、ワイルドだけど、実際に着てみるとレザーの柔らかさが女性らしさを引き出してくれている気がします。レギンスは立体的に緻密にデザインされているので、かなりピッタリだけどずり落ちてくることがない。そんな機能性が高いものが多いのもメンズの特徴だと思います。
Q1. アイテムのブラント名やディテールを教えてください。
A. ジュンヤ ワタナベ コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME DE GARCONS)のボトムです。一目ではスカートのようなデザインですが、実はパンツです。スコットランドの民族衣装のキルトのようなチェックスカートがパンツに進化したようなイメージです。
Q2. 購入したキッカケやエピソードはありますか?
A. 購入したきっかけは特にはないのですが、もともとタータンチェックが大好きです。特に、キルトスカートは気にいるものがあれば、いつでも購入態勢です。
Q3. どんなシーンで活躍するアイテムですか?
A. スカートのフェミニンらしさを残しながらも、パンツだからとにかく動きやすいアイテムです。撮影現場から少しきちんとした格好で行きたい打ち合わせまで、どんなシーンでも活躍してくれます。
Q4. どんなところが他のアイテムよりもヘビロテする理由・ずっと使い続けるポイントですか?
A. 昔からタータンチェックには目がなくて、キルトスカートもずっと愛用しています。多くのキルトスカートは厚手のウールのもので、それはそれで大好きですが、こちらは薄手のウールです。そのため、真夏は難しいかもしれませんが、秋から春にかけて、シーズンをあまり気にせず着用できます。また、私はキルトスカートを購入するときに丈感が気になるのですが、こちらはあえてワンサイズ上の少し長めの丈をチョイスして、女子学生のような子供っぽいイメージではなく、マチュアに着こなせるのも嬉しいポイント。着やすさ抜群のパンツデザインや纏うオケージョンを選ばない万能性も、今後もずっと愛用する理由です。
Q1. アイテムのブラント名やディテールを教えてください。
A. ヤンヤン (YAN YAN)は今年の春にデビューしたニットブランドで、発売当初からファンです。最初はボトムを購入したのですが、それからはカーディガン、ベスト、などいろいろと集めています。
Q2. 購入したキッカケやエピソードはありますか?
A. NYに留学していたとき、友人がショップで働いていたということもあり、私はラグ&ボーン(RAG&BONE)が好きだったのですが、その中でもニットを愛用していました。その当時のニットデザイナーが独立して立ち上げたブランドが、ヤンヤン(YANYAN)なのです。しかも、留学時代の友人が今、ブランドセールスを担当していて、彼女が勧めてくれたことをきっかけに、気づいたら何着も持っていました。
Q3. どんなシーンで活躍するアイテムですか?
A. OFFの日、遠出したい日、撮影の日など、マルチに着用しています。
Q4. どんなところが他のアイテムよりもヘビロテする理由・ずっと使い続けるポイントですか?
A. とにかく糸の肌触りが気持ちよくて、長く着たくなるニットなのです。着膨れしやすいニットパンツですが、シルエットが大人なのでスタイリングがしやすいのも嬉しいです。また、ラグ&ボーン(RAG&BONE)時代に展開していた好きなニットシリーズがあったのですが、同じ糸を使用したカラーリングがあり、その全ての色合いが絶妙なのもポイントです。
Q1. アイテムのブラント名やディテールを教えてください。
A. NY発のジュエリーブランド、ヒロタカ(HIROTAKA)のイヤーカフです!
Q2. 購入したキッカケやエピソードはありますか?
A. ピアスホールはあいていたのですが、肌の再生が早く、すぐに塞がってしまうという体質でした。毎回ピアスを着用する度に、初めて開ける感覚が面倒になり放置しっぱなしに……。でも、ショートカットなので、耳周りは何かしら着けたいと思っていました。イヤリングを購入したくても、痛くて付けられないことも多くて。そんな時、ヒロタカ(HIROTAKA)のイヤーカフに出会い、試しにつけてみると全く痛みを感じなかったんです。 リアルプライスということもあり、即購入しました。以後、少しずつ追加して買ってます。
Q3. どんなシーンで活躍するアイテムですか?
A. 毎日、何かしら付けています。気分によってひとつだったり、レイヤーしたりと、異なる表情が楽しめるので、シーン問わずで活躍してくれます。
Q4. どんなところが他のアイテムよりもヘビロテする理由・ずっと使い続けるポイントですか?
A. イヤーカフが私の耳の形に合っていることが、愛用する最大の理由です。カフにも関わらず、痛みを感じないので、長時間に渡って普段使いすることができます。K10素材だから、メッキや真鍮に現れる変色もないので、良い状態を保てるところも魅力的。
レイヤードを提唱しているブランドなので、他のアイテムとの重ね付けが可能なデザインです。一点一点がすごい主張があるわけではないですが、着けているか否かで顔の印象が違うように感じます。
Q1. アイテムのブラント名やディテールを教えてください。
A. バレンシアガ(BALENCIAGA)の「アワーグラス トップ ハンドル バッグ XS」。曲線状の底面と「B」ロゴが特徴的なブラックカーフスキンのワンハンドルミニバッグです。
Q2. 購入したキッカケやエピソードはありますか?
A. 展示会でひと目惚れをしてから日本での入荷を待ちわびていた矢先、新婚旅行のスペイン最終日に立ち寄ったマドリードのショップで見かけて、日本より安く買えることも相まってほぼ即決で購入しました。
店内で15分ほど迷うふりをして、鏡の前で試着をしながらコーディネートを考えている時間がマドリード滞在で一番楽しい時間でした(笑)。
Q3. どんなシーンで活躍するアイテムですか?
A. どんなシーンでも使えるため、買ったその日からほぼ毎日愛用してます。
Q4. どんなところが他のアイテムよりもヘビロテする理由・ずっと使い続けるポイントですか?
A. フラップのワンハンドルという一見クラシカルなデザインながら、シックな着こなしをはじめ、ストリートにも、ガーリーにも、どのコーディネートにもひとさじのスパイスを加えてくれる大切な存在です。
ブラックバッグは、私の中でコーディネートのひねりになるアイテムと結びつかなかったのですが、このバッグをきっかけに使いやすさを実感! シーンを問わず、おしゃれに持てるのは、気分もアガります。そして何より、ミニバッグ好きを満足させるサイズ感も大切です。私は日々持ち歩く荷物量は多いのですが、このバッグは小ぶりな見た目と反して、しっかり必需品をキープしてくれる内容量なんです。奥行きがしっかりあるので、底面がカーブしていても荷物が入る。なかなか出会えなかったドリームバッグだからこそ、これからずっと愛用すると思います。