フィット感が絶妙な新ボディコンスタイル。
増田さをり/ファッション・ディレクター
心地よさを追求したジバンシィ(GIVENCHY)のボディコンルックやドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTTEN)のパワーショルダーコートなど、ゆるさ×フィット感が今の気分。ゴールドが効いたバッグやローヒールで、優しさのあるパワールックを着たい。
リラックス感のある小物とともにミニ丈を。
橋田真木/エグゼクティブ・ファッション・フィーチャー・エディター
日本人の体型にフィットしつつひねりのあるデザインを打ち出すサカイ(SACAI)は、安心と自信の両方をもたらしてくれる私のユニフォーム的存在。リラックス感のある小物たちをプラスしながら、ミニスカ旋風の流れに乗って、今季は久々にミニ丈に挑戦してみようかなと思ってます。
シンプル&上質な服で、大人のセンスを磨く。
荒井現/エグゼクティブ・ファッション・フィーチャー・エディター
めずらしくモノトーンな気分。色もデザインも、上質さが際立つシンプルなアイテムが「シンプルに生きたい」という今の気持ちに磨きをかけてくれそう。春夏らしいカラフルな気分はハットやアクセでスパイス的に取り入れたい。
ベーシックアイテムにサプライズをプラス!
中村真由美/ファッション・フィーチャー・エディター
私にとって、確固たる自信を与えてくれる色がピンク。今季はそのピンクを、ロエベ(LOEWE)のマニキュアヒールのパンプスや写真家のロバート・メイプルソープとコラボしたレポシ(REPOSSI)のリングなど、 大人のひねりをスパイシーに効かせたアクセサリーで引き締めたい。
心機一転。Y2K風“ギャル”に挑戦。
杉山祐衣/ファッション・エディター
コロナ禍でゆるいスタイルをしていたので、そんな自分に活を入れてくれるY2Kルックに注目しています。ポップな小物でハッピーオーラを纏えたら。
全身で満喫する、色のポジティブオーラ。
沼尾真由美/デジタル・エディター
この春夏、モノトーンは小休止。レッドやグリーンなど目が覚めるような鮮烈カラーが放つ、強くて楽観的なムードを無性に纏いたい気分です。
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ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク 0120-10-1906
エルメスジャポン 03-3569-3300
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
サカイ 03-6418-5977
ジバンシィ表参道店 03-3404-0360
シャネル カスタマーケア 0120-525-519
ステラ マッカートニー カスタマーサービス 03-4579-6139
セルジオ ロッシ カスタマーサービス 0570-016600
タカヒロミヤシタザソロイスト.アオヤマ 03-6805-1989
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ドリス ヴァン ノッテン 03-6820-8104
ドルチェ&ガッバーナ ジャパン 03-6419-2220
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バレンシアガ クライアントサービス 0120-992-136
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マックスマーラ ジャパン 0120-030-535
ミュウミュウ クライアントサービス 0120-45-1993
リシュモン ジャパン(ALAIA) 03-4461-8340
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854
レポシ 03-3359-3880
ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116
ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン 0120-957-940
Cutout Photos: Shinsuke Kojima, Daigo Nagao, Catwalk Photos: GoRunway.com, ©Hermès (Hermès Shoes) Stylist: Ayaka Oshida Coordination & Text: Tomomi Hata Editor: Kyoko Osawa