FASHION / TREND & STORY

スポーティをプラスした、ハイブリッドな近未来コーデ3。【目指せ、サイバーガール!vol.4】

ボンデージ王道の60年代スペースエイジなど、さまざまなサイバースタイルが登場している今シーズン。さらに注目したいのが、スポーティ要素を織り交ぜたフレッシュなコーディネートだ。

ディーゼル 2022-23年秋冬コレクション。

ラフに纏いたい、スペイシーでサイケなスーツ。

〈右上から時計回りで〉リング(赤、緑) 各 ¥26,400  (黄) ¥24,200/すべてAMBUSH Ⓡ(アンブッシュ Ⓡ ワークショップ)ジャケット ¥99,000  パンツ ¥59,400/ともにFORSOMEONE(エドストローム オフィス)レザーシューズ  ヒール6cm ¥41,800/THE ONITSUKA(オニツカタイガージャパン お客様相談室)ショルダーバッグ 本体 H13.5cm ¥1,750,000  ハウス オブ ディオール ギンザ限定/DIOR(クリスチャン ディオール)ボディスーツ ¥45,100/AMI PARIS(アミ パリス ジャパン)

近未来感を演出するマーブル柄のようなセットアップの着想源は、牡丹の花。ボクシージャケットとフレアパンツのシルエットが美しい。そこに合わせたのは、身体をすっきりと見せてくれるボディスーツ。足もとはシルバーでサイバー感をアップさせよう。

今季のSFムードはメタリック×赤でエッジィに高める。

〈右上から時計回りで〉サングラス ¥94,600/LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)ワイドバングル ¥107,800/ALAÏA(リシュモン ジャパン)ドレス ¥189,200(参考価格)/COURRÈGES(エドストローム オフィス)(コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)ショートブーツ ヒール2cm ¥289,000/DIOR(クリスチャン ディオール)ショルダーバッグ 本体 H14.5cm ¥132,000/COACH ジャケット ¥121,000/UNDERCOVER(アンダーカバー)

大胆露出のクレージュCOURRÈGES)のミニドレスには、迷わずメタリックジャケットを。ユーティリティ感のあるコンパクトなジャケットは、ショルダーのワイドジップで袖の調節が可能。赤のサングラスを加えれば、エッジィなサイバーガールが完成する。

ストリートエッセンスが鍵となる、TOKYO的サイバーミックス。

〈右上から時計回りで〉トップ ¥28,600/AMBUSH Ⓡ(アンブッシュ Ⓡ ワークショップ)ベルトスカート ¥154,000/DIESEL(ディーゼル ジャパン)バッグ 本体 H15cm ¥106,700/JW ANDERSON(JW アンダーソン伊勢丹新宿店)ニーハイブーツ ヒール12.5cm ¥429,000/BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)グローブ ¥335,000/DIOR(クリスチャン ディオール)

ディーゼルDIESEL)のマイクロミニ丈のベルトスカートは、パンツの上からレイヤードするのもいいけれど、今季は思い切ってニーハイブーツと合わせてみて。プリント柄のタイトトップや旬なバイカーグローブで、東京的なミックス感覚をアピール!

問い合わせ先/
アミ パリス ジャパン 03-3470-0505
アンダーカバー 03-3407-1232
アンブッシュR ワークショップ 03-6451-1410
エドストローム オフィス(COURREGES, FORSOMEONE) 03-6427-5901
オニツカタイガージャパン お客様相談室(THE ONITSUKA) 0120-504-630
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン 0120-556-936
JW アンダーソン伊勢丹新宿店 03-5315-0058 
ディーゼル ジャパン 0120-55-1978
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966
リシュモン ジャパン(ALAIA) 03-4461-8340
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

Photography: Shinsuke Kojima, Daigo Nagao, courtesy of brands   Catwalk Photo: Gorunway.com
Styling: Shizuka Yoshida   Editor: Maki Hashida