FASHION / TREND & STORY

大人の肌見せに不可欠なダッドやレザーetc.を攻略!【スニーカーが主役の最旬コーデPart.2】

スニーカーの最旬コーデ企画の第2回は「肌見せ」。肩出しやミニ丈など、ヘルシーな色気を醸し出す大人のカジュアルスタイルにはどんなテイストの足もとがマッチする? ダッドやレザー、80s調のデザインまで、おしゃれ上級者の着こなしからもアイデアをゲットしよう。 * パート1の「ミニドレス」編はこちらから。
ピンクはダッド系でドレスダウン。

グラデーションが美しいピンクのフリンジ付きのパンツに、同色のコートを合わせたアイキャッチーな装い。白のクロップドトップとダッド系スニーカーでドレスダウンしたのが◎。コートはしっかり羽織るのではなく、さりげなく着崩すのがストリートに仕上げるのがポイントだ。

難易度の高いボディスーツと好相性な1足は?

〈右から時計回りに〉ボディスーツトップ ¥62,400/NANUSHKA パンツ ¥158,000/NINA RICCI スニーカー ¥15,000/ONITSUKA TIGER ボディバッグ 本体 H10cm ¥65,000/OFF-WHITEc/o VIRGIL ABLOH™ チェーンベルト ¥115,000/GUCCI

大胆なカットワークを施したナヌーシュカ(NANUSHKA)のボディスーツは、ハイウエストのパンツと好相性。チェーンベルトでヒップな80sムードを盛り上げよう。懐かしさとモダンさが融合しいたスポーティな足もとやボディバッグで、全身のバランスを整えて。

美脚をアピールするなら、断然黒スニーカー。

モデルのエマーソンは、グッドガール風のジャケットスタイルに、プラダ(PRADA)のクラウドバストサンダースニーカーを合わせて。ラフにカットされたショートパンツ&短めソックスが、チャンキーソールを一層引き立てている。

ダッドorレザー、クールなコーデには2通りのチョイス。

〈右から時計回りに〉ジャケット ¥110,000/JUNYA WATANABE COMME DES GARÇONS パールネックレス ¥35,000/PACHAREE ビスチェ ¥48,000/CO│TE ショーツ ¥12,400(参考価格)/LOOLIOS ソックス ¥2,400/FAKUI スニーカー ¥134,000/LOUIS VUITTON バッグ 本体 H33cm¥410,000/BOTTEGA VENETA 

ルイ ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアーチライトスニーカーから、ハートのワンポイントを配した限定モデルが登場。キュートな足もとを強調すべく、落ち着いたヌードカラーで統一するのがベスト。海外セレブを気取って、オーバーサイズのジャケットのインナーにフリル付きのビスチェやバイクショーツを合わせるのがおすすめだ。

ミニマル派はエッジィなレザーに注目して。

スニーカー ¥62,000/HENDER SCHEME

上記の肌見せスタイルをよりマチュアに仕上げるなら、レザーのスニーカーを取り入れよう。日本製のプレミアムレザーを使用したエンダースキーマ(HENDER SCHEME)は、フォーマルなオケージョンに最適だ。シックなムードに仕上げたい時の救世主になってくれる。

問い合わせ先/
イーストランド(OFF-WHITEc/o VIRGIL ABLOH™) 03-6712-6777
イザ(CO│TE, NINA RICCI) 0120-135-015
H3O ファッションビュロー(PACHAREE) 03-6712-6180
エンメ(LOOLIOS) 03-5413-3883
オニツカタイガージャパン お客様相談室 0120-504-630
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME DES GARÇONS) 03-3486-7611
スキマ 恵比寿(HENDER SCHEME) 03-6447-7448
ヒラオインク(NANUSHKA) 03-5771-8809
ファクイ 03-5210-1350
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

Cutout Photos: Shinsuke Kojima, Daigo Nagao Snap Photos: Getty Images Stylist: Itsuka Watanabe Editors: Maki Hashida, Sakurako Suzuki