KEEN 代表作「ユニーク」がよりライトに。
2014年にリリースされ、今や夏の定番アイテムとなっているのがキーン(KEEN)の「ユニーク」。サンダルとスニーカーの中間と言えるこのシューズは、2本のポリエステルコードを編み上げてアッパーを構成する「インターロッキングコードシステム」を継承している。伸縮性のある2本のコードが足全体を包み込み、優れたフィッティングと高い通気性が可能に。
さらに、ヒールのパーツを省いたスライド仕様にアレンジしており、ストレスフリーで脱ぎ履きができる。デイリー使いとして気軽に履ける上、テントの出入りが頻繁になるキャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍してくれる。
問い合わせ先/キーン・ジャパン
https://www.keenfootwear.com/ja-jp/
TEVA 独自のソールテクノロジーが冴える「ザイミック 」。
テバ(TEVA)で人気を誇る「ザイミック」 の最も注目すべき点は、ソールのテクノロジーだ。二段階密度のフォームボトムと、クッション性のあるフットベッドで構成された「MAX-COMFテクノロジーソール」を使用しているため、足を入れた瞬間に快適さを実感できる。
夏の装いを軽やかに彩るポップなラベンダーカラーも気分を上げるポイントの一つ。アッパーには米国Unifi社のREPREVE® 100%再生ポリエステルウェビング、ソールには再生素材を含んだミッドソールを採用したりと、サステナブルな取り組みも反映されている。
問い合わせ先/デッカーズ ジャパン
https://jp.teva.com
MERRELL 女性の足に焦点をあてた「ブラバーダ コード ラップ 」。
「HIKE IS THE NEW YOGA」をコンセプトに、“アウトドアフィットネス”を提案するメレル(MERRELL)のニューカマーシリーズ「スナイク」からお目見え。この「ブラバーダ コード ラップ」は、ハイキングシューズの機能性を搭載したアウトドアサンダルで、女性の足にフィットするシューズ構造と快適さを追求した高機能アイテムだ。
パラコードとデザイン性豊かなトング×ストラップ構造のウェビングアッパーは、100%リサイクル素材を使用。そして、アウトソールにはメレルが独自に開発した「クァンタムグリップ」を採用し、優れたグリップ性と耐久性を両立させている。
問い合わせ先/メレル
https://merrell.jp
NIKE 肉厚な「マックス エア クッション」でスポーティな足もとを演出。
ナイキ(NIKE)のアイデンティティとも言えるソールテクノロジー「マックス エア クッション」を搭載した「ナイキ エア マックス ココ サンダル」は、ミッドソールに注目を。抜群のクッショニングと反発力を発揮する上、肉厚なプラットフォーム仕様でトレンド感も抜かりない。
また、ソフトで肌触りのよいテキスタイルアッパーを使用。シューレースにはプラスチックのストッパーが付いているため、簡単にサイズ感が調整できるのもうれしい。スポーティーなサマースタイルを演出してくれるはずだ。
問い合わせ先/ナイキ カスタマーセンター
https://www.nike.com/jp/
SHAKA 定番人気の「ネオ バンジー」はプラットフォーム仕様でスタイルアップを実現。
アーバンアウトドアを提唱するフットウェアブランド、シャカ(SHAKA)の代表的モデル「ネオ バンジー」。ストラップにはネオプレンを使用することでフィット感が向上し、しなやかな足当たりで靴擦れしにくいのが特徴だ。
さらに本作では、厚底のプラットフォームを採用してデザイン性をアップデート。5cmのヒールながら程よく反り返りを施し、快適な履き心地を実現。脚を美しく見せてくれるので、アウトドアシーンはもちろん、街履きとしてスタイルアップを狙うのがおすすめだ。
問い合わせ先/シャカ
https://shaka-jp.com
HOKA しなやかで超軽量のリカバリースライド「オラ ラックス」。
ホカ(HOKA)のリカバリーサンダル「オラ リカバリー スライド」のアップデート版は、運動後の疲労が蓄積した足を癒してくれる必需品だ。ミッドソールには、より軽やかな履き心地をもたらすサトウキビ由来のEVAを採用。
アッパーのストラップは、クッション素材とメッシュを組み合わせた「Ariaprene® ストラップ」を採用することにより、通気性も向上している。ストラップは面ファスナーなので、足囲のサイズ調整も可能だ。
問い合わせ先/デッカーズ ジャパン
https://www.hoka.com/jp/
Photos & Text: Arata Homma Editor: Mayumi Numao

