モードなハズし役として大活躍するバケットハット。アンティーク調のスタイルを得意とするシノナグモ(SHINONAGUMO)はハリ感のある素材を使用しているから、大人のデイリースタイルに難なくフィットする。
フェイスシールドをプラスしたロゴ入りのハットも見逃さないで。「KEEP SAFE」と綴られたウィットに富んだメッセージはニューノーマル時代ならでは。
タイムレスなデザインを探しているなら、メンズブランドから取り入れるのもアリ。クリーンなシルエットとウェアラブルなベージュは、デイリーにヘビロテすること間違いなし。
マスクの着用で表情が乏しくなってしまった分、これまで以上に耳もとのおしゃれに気を使いたい。大粒のパールが際立つマリア ブラック(MARIA BLACK)のシングルピアスは、顔まわりをパッと明るくしてくれる心強い味方だ。
どんな装いにもマッチするシルバーのフープピアスは、メンズライクな重厚感を狙ってみて。マスクを着用しても邪魔にならない、小さめのサイズ感がポイントに。
人と差のつくピアスがお好みなら、コンテンポラリーな曲線を描いたこちらをリコメンド。キリリとした黒のアクセントがスタイリッシュに映える。
首まわりだけでなく、バッグのアクセントやヘッドアクセなど、アイデア次第で楽しめるのがスカーフの魅力。アーティストのヤン・バイトリクがデザインしたエルメス(HERMÈS)は、カラフルな色使いだから色々な表情が演出できる。
ナターシャ・ラムゼイ・レヴィによるクロエ(CHLOÉ)のラストコレクションから登場したスカーフは、アーティストのコリタ・ケントの作品を起用した。ポジティブで明るいパターンでアップビートな装いを目指して。
色とりどりのチェコビーズにフラワーやストロベリーなど、キッチュなモチーフが連なったマスク専用のチェーン。マンネリしがちなマスクコーデに遊びを効かせたい人におすすめだ。
ミニマル派にはボールチェーンをPVCで覆ったナナ-ナナ(NANA-NANA)をリコメンド。ストリート感と華奢なデザインをミックスした飽きのこないデザインが嬉しい。
顎の下でスカーフのように結べる個性派デザインで、ヒップなフェイスラインを目指そう。マーブルとレオパード柄のミックス&マッチもインパクトたっぷり。
ワイドストラップとロゴデザインでクールさを強調したアレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)。デイリーからドレッシィまで、1枚あると便利なブラックこそ、捻りの効いたデザインをチョイスして。
ロレックス(ROLEX)のタイムレスなシリーズ「デイトジャスト」から、ゴールドフェイスにダイヤモンドの文字盤を組み合わせた新モデルが登場。さりげないエレガンスを手もとに添えて。
クラシックなスクエアシェイプは、ティファニー(TIFFANY)ブルーで都会的に取り入れるのが◎。両サイドに散りばめたダイヤモンドでいっそう華やかに。他のアクセサリーは身に着けず、ジュエリーライクに手首に飾ろう。
長年、さまざまな世代から愛されているカルティエ(CARTIER)の「タンク」ウォッチ。新定番としておすすめしたいのが、ダイヤモンドをミックスしたペールピンクのフェイスだ。程よいボリューム感でON/OFF問わず大活躍してくれる。
問い合わせ先/
アッシュ・ペー・フランス(THE MAGPIE AND THE WARDROBE) 03-5778-2022
アレキサンダーワン 03-6418-5174
イーストランド(OFFWHITEc/o VIRGIL ABLOH™) 03-6712-6777
エスケーパーズオンライン(MARIA BLACK) 03-5464-9945
エドストローム オフィス(CHARLOTTE CHESNAIS) 03-6427-5901
エルメスジャポン 03-3569-3300
カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757
クロエ カスタマーリレーションズ 03-4335-1750
ショールームリンクス(SHINONAGUMO) 03-3401-0842
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
日本ロレックス 03-321605671
ヘレンカミンスキー ギンザシックス店 03-6264-5573
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966
ミッド タウン プロジェクト(NANA-NANA) 03-6455-4367
ユウヘイ ムカイ(MUNITED KINGDOMAI YUHEI) 070-1506-1615
Photos: Shinsuke Kojima, Chihiro Kiyota Courtesy Photos: Alexanderwang, Rolex, Tiffany & Co. Stylist: Shizuka Yoshida Text: Tomomi Hata Editor: Yui Sugiyama