紹介した商品を購入すると、売上の一部が VOGUE JAPAN に還元されることがあります。
無理なく着こなせる、大人のY2Kにアレンジ!( Kyoko Osawa)
普段から白Tをブラックのボトムと合わせることが多いのですが、今回はずっとトライしたかったY2K風に挑戦!1990〜2000年代のスタイルを得意とする、ジョージア発のマッハ&マッハ(MACH & MACH)のセットアップを中心にコーディネイトを考えてみました。リボンやビジューなどのフェミニンなディテールを絶妙なさじ加減で盛り込んでいるこのブランドは、まさに私のストライクゾーン。リアルに着こなすには抵抗があったY2Kも、ベーシックな白Tがベースであれば難なく着こなせるかも?と想像を巡らせています。ほかにも、私的偏愛カラーのピンクを差し色に、柔らかいニュアンスをオン。さりげなく「VOGUE」のロゴでモード感をアピールしつ、白T×ブラックボトムのフレッシュな組み合わせを楽しみたいと思います!
ヴォーグレッドを基調にした、サマーライクなワントーンコーデ。(Yaka Matsumoto)
編集部ではVOGUE REDと呼ぶ、VOGUE JAPANの背表紙を彩る赤のロゴTを中心に、ヴァーガンディやオレンジ、ピンクを挿し色にしてワントーンコーデを楽しめたら。レイの肌触りのよいレザーワイドパンツや、ジルサンダー(JIL SANDER)のレザープラットフォームサンダルをあわせることで、カジュアルダウンし過ぎないオフスタイルが完成。 スイムウエアブランドのフンザ・ジーのシュシュセットは、夏の暑さをしのぐためのキュートなヘアアクセとしてはもちろん、髪を下ろしているときもアクセ感覚で手首を彩ってくれそう。タイムレスなグッチ(GUCCI)のミニバゲッドバッグは、斜めがけしたときのサイズ感も絶妙です。
黒Tでキリッと!カラフルに楽しむ甘辛コーデ。(Mayumi Numao)
黒Tさえあれば、普段敬遠しがちなチュールスカートだって難なくこなせる!この夏は、モリー ゴダード(MOLLY GODDARD)が得意とするガーリーなボトムを爽やかなブルーで取り入れた気分。首もとには、絶妙な甘辛スタイルを叶えてくれるパコ ラバンヌ(PACO RABANNE)のチェーンネックレスを添えて。そして猛暑を乗り切るためには、癒しを与えてくれる“もこもこ”アイテムの投入も欠かせません。ボッテガ・ヴェネタ(BOTTGA VENETA)の鮮やかなバッグ&シューズはエッジと遊びの両方を効かせているのが秀逸です。仕上げは、ジ・アティコ(THE ATTICO)のサングラスを。90年代風のスクエア型とマーブル模様は、マスク着用時の顔まわりを軽やかに見せてくれそう。
モノトーンスタイルを、インパクト小物でスパイスアップ。(Masayo Ugawa)
Tシャツのロゴとマッチする、黒のスリットスカートを合わせたシックなモノトーンスタイルを、存在感のある小物でエッジィに仕上げるのが今の気分です。足もとには、ツヤのあるサテン地のグリーンのブーツで色とセンシュアリティをプラス。そこにスパンコールやクリスタルの装飾で飾られたカラ(KARA)のバッグや、メタリックなハートのモチーフが目をひくチェーンネックレス、さらにレトロモダンなサングラスと、遊び心のある小物をふんだんに盛り込んでドレッシーなコーデに仕上げました。
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