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今年も心踊るバレンタインシーズンが到来! かつては、気になる人や感謝を伝えたい人にプレゼントしたり、義理チョコや友チョコ用に購入されることが多かったバレンタインスイーツだが、ここ数年は、自分へのご褒美として名店のチョコレートを買う人が増加中。百貨店での混雑を避けて、オンラインで事前予約をする人も増えている。2025年のバレンタイン限定アソートは争奪戦必至! 狙っているものがある人は、ぜひ早めにチェックして。
ここでは、2025年の新粒が入った限定セットや人気の定番チョコを厳選してお届け! チョコ以外の褒められギフト特集も参考に、バレンタイン当日に備えよう。
【ジャン=ポール・エヴァン】新たな世界が広がる限定パッケージ
ジャン=ポール・エヴァンによる2025年バレンタインコレクションのテーマは「LES NOUVEAUX MONDES (新しい世界)」。アンリ・ルソーの絵画にインスピレーションを得た「ジャングル ラヴ」やパリの街をモチーフにした「アーバン ジャングル」など、バレンタイン限定パッケージがリリース。エキゾチックなスパイスやフルーツとカカオを組み合わせた、新しい味覚の世界が広がっている。
【資生堂パーラー】キュートなショコラを多彩に展開
猫やうさぎといったかわいい動物のキャラクターが登場するゲームの世界を、愛らしいデザインのパッケージと、多彩なフレーバーで表現した資生堂パーラーの2025年バレンタインコレクション。動物たちからゲットしたありったけのハートパワーとともに、さまざまな味わいを包み込んだキュートな見た目のショコラで想いを伝えて。
【ピエール マルコリーニ】リニューアルしてさらに華やかで繊細な味わいに
「Surprise Surprise」をテーマにしたピエール マルコリーニの2025年バレンタインコレクション。ブランド誕生30周年を迎えるにあたり、5つのサプライズが用意されている。注目は厳選素材を使用する限定フレーバーでリニューアルしたクール ココロ シリーズの「コフレ ドゥ ココロ」。ピスタチオやサマートリュフをはじめ、どれも華やかで繊細な味わいが特徴だ。
【ゴディバ】大地からの贈り物、カカオの魅力がたっぷり
花や小鳥を描いたパッケージに、花をイメージした限定チョコレートやカレなどが詰まった、ゴディバによる2025年バレンタインコレクション。ハートの形をしたダークチョコレートのガナッシュや、ピンクの花模様をあしらったミルクチョコレート キャラメルなど、大地からの贈り物であるカカオの魅力をたっぷり楽しむことができる。
【ル・ショコラ・アラン・デュカス】幾何学デザインの逸品チョコレート
ル・ショコラ・アラン・デュカスからは、ブランドを象徴する幾何学型のチョコレートの詰め合わせがお目見え。2025年は、ヘーゼルナッツ、黒ゴマ、アーモンド、カカオニブ、カフェ、クルミを詰め合わせた「ペピット コレクション」の6個入りや、「お茶」をテーマとした抹茶とカフェの限定ショコラを含む「ペピット プラリネ&カフェ、マッチャ」が登場。プラリネがたっぷり入ったひと口サイズのショコラは、ブランド自慢の逸品だ。
【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】限定レシピで天にも昇る心地に
フランス好きに贈りたい、気球に乗って訪れるパリの街を楽しめるようなラ・メゾン・デュ・ショコラのバレンタイン限定コレクションが「パリ サンヴォール」。カカオ76%のダークガナッシュ、イチゴのピュレを用いたダークガナッシュ&ミルクコーティング、マルメロとジュニパーベリーのプラリネ、黒ゴマのプラリネという4種の限定レシピで構成されている。
【ピエール・エルメ・パリ】独創的なショコラをパッケージング
「アソリュティマン ド ショコラ」はジャスミン風味のガナッシュである新作ショコラなど独創的な8種を、フランスの人気イラストレーターであるソレダッド・ブラヴィによる限定パッケージに詰め合わせた、ピエール・エルメ・パリのバレンタイン限定セレクション。ヘーゼルナッツやピスタチオといったナッツの食感が楽しめる6種が並ぶ「ショコラ プラリネ」もおすすめ。
【ピエール・ルドン】ストロベリーコレクションが新登場
ベルギーの古都リエージュ出身のパティシエ・ショコラティエ、ピエール・ルドンが2025年バレンタインのテーマに据えたのは「Voyage du Chocolat ~ショコラの旅路~」。新登場のストロベリーコレクション「コフレ フレーズ」は、7種のストロベリーショコラをアソートしたもの。アーモンドやピスタチオからミントやルバーブまで、厳選した素材の組み合わせも魅力だ。
【オリンポス】宇宙の神秘をチョコレートで表現
ギリシャ神話に登場するオリンポスの神々を司る惑星や、宇宙鉱物をチョコレートで表現したオリンポスのアソート。愛の物語であり、冒険の物語であり、友情の物語でもあるギリシャ神話をテーマにしたチョコレートは、大切な人への贈りものにぴったり。2000年以上も語り継がれる神話に願いを込めて、ショコラを贈ろう。
【ヴァンデンダー】異なる産地のカカオを食べ比べ
ヴァンデンダーは、ベルギー王室御用達のチョコレートブランド。2025年のバレンタインでは、異なる産地のカカオを使用したチョコレートを旅する感覚で食べ比べすることができる「ボヤージュ デュ ショコラ」や、見た目も鮮やかな6粒を詰め合わせた「プラリネ ドームショコラ」などがラインナップする。
【モロゾフ×ビートル】車好きなパートナーへのギフトに
モロゾフとフォルクスワーゲン社の「Beetle」のコラボコレクション。「Beetle」は、愛らしくレトロな見た目が初代登場から約70年の時を経た今も、男女問わず高い人気を集めている。すべて洋酒不使用なので、子どもへのバレンタインギフトとしてもおすすめ。
【パティスリーショコラトリー レシィ】ジュレとガナッシュのマリアージュに舌鼓
白桃のジュレ×ジャスミンティーのガナッシュ、バナナのジュレ×信楽産熟成ほうじ茶のガナッシュなど、ジュレとガナッシュのマリアージュが生み出す新たなショコラの世界を詰め合わせた、パティスリーショコラトリー レシィによるボンボンショコラの詰め合わせ。見た目も色鮮やかで美しいチョコレートの数々は、まるで宝石箱のよう。10粒入りから4粒入りまでがラインナップする。
【セバスチャン・ブイエ】伝統的かつ革新的なボンボンショコラ
美食の国フランスの中でも食の都として名高いリヨンと、日本に店舗を構えるバスチャン・ブイエからは、まるでビスケットのようなタブレットショコラとリヨンをモチーフにしたボンボンショコラの詰め合わせを。クラシックさとクリエイティビティを掛け合わせることで生まれたユニークなフレーバーの数々を堪能して。
【ジャン=ミッシェル・モルトロー】オーガニック素材のこだわりガナッシュ
世界7カ国から厳選されたシングルオリジン(単一品種・産地)のガナッシュを詰め合わせた「ヴォヤージュ・デュ・カカオ」アソート。今年から新たに加わったのは、ブラジル産のカカオを使用した1粒。また、ジャン=ミッシェル・モルトローが農園から関わるドミニカ共和国エデン農園産カカオの70%と85%を食べ比べることもできるようになった。すべての素材がオーガニックというのもうれしいポイント。
【ベル アメール】見た目から楽しめるジューシーショコラ
ベル アメールは日本発のショコラ専門店。気温や湿度の変化が激しい日本で、いつでも美味しく食べることができるショコラを追求する。フルーツジュレ入りの棒付きショコラは、アップル、ストロベリー、マスカットのジューシーな味わいを楽しめ、見た目も華やか。
【ブボ・バルセロナ】ハートのチョコレートは宝石をイメージ
「チョコスカルプチャー ジュエル ハート」はダークチョコレートでかたどった手のひらサイズのハートの中に、異なる味わいのミニチョコを閉じ込めたエンターテイニングな一品。ダークチョコレートとポッピングキャンディーを掛け合わせた赤い「ポップロック」、ホワイトチョコレートとバニラ・マカダミアナッツの味わいを楽しめるイエローの「マカダム」そして、ダークチョコレート&ピーカンナッツの「ブラウニー」の3種が詰め込まれている。溢れる愛をハートに込めて、心に残るチョコレートを贈ろう。
【ショウダイ ビオ ナチュール】何処までも儚く淡い色合いと風味
なめらかなチョコレートとのマリアージュが楽しめるショウダイ ビオ ナチュールの「ミルティペタル」。花びらをイメージして作られた色とりどりのチョコレートはすべて異なるフレーバーで、マンゴーと柚子、木いちごとバラ、ジャスミンなど全部で6種。オーガニック素材や非遺伝子組み替え素材を使用し、合成着色料を使わないなど、原料にもとことんこだわって作られている。
【サブレミシェル】人気定番サブレの冬季限定商品
サブレ専門店のサブレミシェルが手がける、フリーズドライの苺とスイートチョコでコーティングしたさっくり食感のサブレや、バター&カカオのシンプルな型抜きサブレ。人気定番商品の冬限定バージョンはバレンタインギフトにもぴったり。
【デジレー】ベルギー老舗ブランドの直輸入チョコレート
昨年創業120年を迎えたベルギーの老舗ブランド、デジレー。長年愛されてきたブランドの代表粒であるトリュフに、ヘーゼルナッツプラリネが香るまろやかなホワイトチョコレート「レッドハート」などを加えた5粒セットのほか、15粒入りまでが揃う。
【2FOODS】グルテンフリーのガトーショコラ
プラントベースフードを手がける2FOODS(トゥーフーズ)から登場したのは、生食感の濃厚ガトーショコラ。白砂糖不使用&グルテンフリーで美容や健康に気を使っている人にも贈りやすい。冷蔵で生チョコ風、常温でテリーヌ風、レンジ加熱でフォンダンショコラ風と3つの味を堪能できる。
【メゾンデュミエル】ナッツのアクセントが効いたほろ苦味
ガナッシュキャラメルとマカダミアナッツをサブレでサンドしたメゾンデュミエルのショコラサンド。ショコラノワールとショコラオレでコーティングされており、ほろ苦い味わいが特徴的。ナッツのアクセントが効いたビターテイストは甘いものが苦手な人にもおすすめだ。
【トシ・ヨロイヅカ】20周年のバレンタインはバリエーション豊かに
エクアドルの自社管理農園「Yoroizuka Cacao Farm Ecuador」のカカオ豆を使用した、なめらかな口どけの生チョコレート「ショコラ エクアドル」。板チョコ「トシヒポタブレ」は、トシ・ヨロイズカのマスコットであるトシヒポをかたどったもので、ナッツやドライフルーツがちりばめられている。ブランド20周年を記念する、スペシャルなボンボンショコラのコレクションも見逃せない。
【ル ショコラ ドゥ アッシュ】日本の素材と世界のカカオの融合
ショコラティエ、辻󠄀口博啓によるショコラ ドゥ アッシュ。2025年のバレンタインコレクションは、”能登への感謝と復興を願う”がテーマとなる新作の「C.C.C.能登の大地の恵み」をはじめ、ハートモチーフのショコラも入った「アッシュセレクション」、サブレにノワールやショコラ オレなどを重ねた「カカオペタル ブランコ」がラインナップ。
【モロゾフ】 1000円以下のアソートは義理チョコにも最適
ミルク、エキストラミルク、セミスイートの3種類のチョコレートを、日本人の味覚に合うようにアレンジしたモロゾフ(MOROZOFF)のアソート。どちらのセットも1000円以下で買うことができるので、義理チョコとしても◎。
【ルシャトー】14種からなる素材の魅力が詰まった粒ショコラ
ボルドー産の貴腐ワイン漬けレーズンや、濃厚な甘みと柔らかい果肉が特徴の白イチジク、香り高いコロンビア産アラビカコーヒー豆などをチョコレートでコーティング。銅釜を使用した独自製法で創り上げるフランスのお菓子で、日本に入荷する度、1週間ほどで売り切れてしまうという人気の詰め合わせだ。
【カフェタッセ】コーヒーに合うチョコレートを追求
コーヒーと一緒に食べる美味しいスイーツを作りたいという思いから、立ち上げられたブランド、カフェタッセ。12種類のミニ板チョコをそれぞれ2枚ずつセットにした「ミニタブレットアソート」は、さまざまなフレーバーをちょこっとずつ楽しみたいという人にぴったり。
【カカオサンパカ】キュートなベアに愛を託して
スペイン王室御用達のショコラテリア、カカオサンパカ。細やかなディテールにまでこだわり、毛並みや洋服まで精巧に表現された「フーディーベア ローラ」は、ブランドの名物商品の新作。ミルクチョコレートとダークチョコレートによるベアに、真っ赤なハートが飾られている。
【ヴェストリ】金のスプーンで食べる濃厚チョコ
ドミニカ共和国に自社のカカオ農園を所有しており、農園からチョコレートになるまでを一貫して手がけているヴェストリ。スプーンですくって食べる定番商品「アンティーカ・ジャンドゥイア」は定番のミルクジャンドゥイアに加えて、“クラッシコ”は濃厚なピスタチオ、“リミテッド”は2025年限定フレーバーの塩キャラメルがセットに。
【クルイゼル】キャラメルやヌガティンの食感を堪能
クルイゼルの創業者、マーク・クルイゼルが50年以上も前に考案したというきのこ型ショコラは、現在でも大人気の逸品。フォルムに心を奪われるけれど、味や食感ももちろん格別だ。幹はもっちりとしたキャラメルとクリーミーなジャンドゥーヤの2種。傘の部分にはカリカリとした自家製ヌガティンが入っていて、口の中でゆっくりと溶かしながら味わうのがおすすめ。
【カレ・ド・ブルー】合成着色料不使用、自然由来の青いチョコレート
食べてみるまで味の想像がつかないブルーチョコレート。合成着色料を一切使用せず、バタフライピーのパウダーを特製のホワイトチョコレートに混ぜて作られている。板チョコ1枚ずつが小分けにパッケージングされているため、職場などで配るのにもよさそう。
【アンソンバーグ】テイスティング気分で楽しみたいリカーアソート
お酒好きの人へのギフトなら、アンソンバーグはマストチェック! おすすめは、世界の銘酒をダークチョコレートの中に閉じ込めた「リカーチョコレート」。 16個セットの他にも、豪華な21本セットや、ウイスキーのみのアソートもあるので、贈る相手の好みに合わせてセレクトして。
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Editors: Sakura Karugane, Yusuke Matsuyama
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