1. バタフライボブで蝶のように可憐な印象に
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質感と動きを与えるレイヤーを効かせたバタフライボブ。「顔を縁取るようなカーテンバングと内巻きのフェザーレイヤーが蝶の羽を思わせることから、その名が付きました」と説明するのは、ヘアスタイリストのナタリア・インファンテス。セレーナ・ゴメスやジェナ・オルテガもこのカットを取り入れている。
2. 毛束感のあるミディボブでマチュアに
ペネロペ・クルスからソフィー・ターナーまで、ミディボブにするセレブは後を絶たない。最近シグネチャーのロングヘアからこのスタイルへと変えたヴィクトリア・ベッカムは、毛束感と程よい無造作感を持たせたスタイリングで大人の余裕を演出している。
3. カッパー系カラーで季節感をアップ
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秋のヘアカラーといえば、美しい暖色系の色合い。アメリカ・ヨーロッパを中心に、「copper bob(カッパーボブ)」の検索数がここ1カ月で5,000パーセント以上も増加しているのも納得だ。万人に似合う暗めのカッパー系もいいが、オレンジ味を際立たせた大胆なカラーで主張するのもあり。
4. マイクロロックボブはブレイズとの相性も◎
ルピタ・ニョンゴがBFIロンドン映画祭で披露したのは、マイクロロックボブ。毛先を内側にカーブさせることで、あごのラインを美しく見せているのがポイントだ。センターパートですっきりとさせたこのルックは、ブレイズとも相性がいい。
5. 絶妙な丸みを持たせたバブルボブでエレガントに
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顔下を縁取るような曲線的な毛先が特徴のバブルボブ。すでにボブの人も、ストレートアイロンで毛先を内巻きにすることで同様のルックを作ることができる。ミニマムだが立体感のある仕上がりで、ほとんどの顔の形に似合う。
Text: Hannah Coates Adaptation: Motoko Fujita
From VOGUE.CO.UK
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