ケンダル・ジェンナー 秋色ニット+スウェットパンツでリラックス
エレガントなボルドーのモヘアニットにアディダス(ADIDAS)のスウェットパンツを合わせていたケンダル・ジェンナー。モードなリラックス感に欠かせないのが、ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)の定番人気「アリゾナ」だ。ざっくり編みが特徴の地厚ソックスを合わせれば、程よいアウトドア気分が味わえる。
定番「アリゾナ」はモコモコのシアリングに衣替え
今季、真っ先に押さえておきたい新作が1774ホリデーコレクションだ。人気の「アリゾナ」をシアリングでカバーしたフォレストグリーンの色味がポイント。ふかふかとした温かみのある素材は足もとの防寒対策にもなり、ソックスとのコーディネートも抜群。
ジジ・ハディッド ハイソックスでベージュコーデを昇華
シーズンを問わず、ビルケンシュトックを愛用しているジジ・ハディッドは、ソックス使いもお手の物。オールベージュのセットアップスタイルには、全身のバランスが整うハイソックスを合わせていた。ちょっぴり弛ませてこなれ感をアピールするのが正解。
足もとをシックにまとめたい時は、黒の「アリゾナ」に同色のソックスを合わせて。どんな着こなしもスマートに決まる鉄板コーデだ。
クールな表情を演出するパイソン柄
1774コレクションから2025年旧正月を祝うスペシャルな限定アイテムが登場。全面にパイソンのエンボス加工を施した「アリゾナ」は、足もとにエッジを効かせたい時の救世主になってくれる。上質なイタリアンレザーを使用した落ち着いたデザインだから、カジュアル過ぎない大人のコーデに最適。
グウィネス・パルトロウ オール白のコンフォートスタイル
クワイエット ラグジュアリーな着こなしの代名詞でもある、グウィネス・パルトロウもビルケンシュトックを愛用中。自身が手がけるライフスタイルブランド、グープ(goop)のロゴ入りスウェットを主役にオール白コーデを披露。エルメス(Hermès)のミニケリーに合わせて、黒の「アリゾナ」を着用していた。
エルザ・ホスク 空港スタイルはサンダルが決め手に
エルザ・ホスクの空港スタイルは、ざっくりニット+ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のパッチワークデニム。機内でリラックスして過ごすために、ボア仕様の「アリゾナ」をチョイス。
ベジタブルタンニングを施した逸品が250足限定でお目見え
ビルケンシュトックの250年にわたる靴作りの伝統を祝して登場した「アリゾナ」は、最高級のベジタブルタンニンレザーを使用。ブラックを基調にブルーをアクセントとして効かせ、時を経て美しくエイジングするようにデザインされている。250足限定で展開。
カイア・ガーバー レギンスで美脚を強調して
気取らないレギンス+ソックスのコーディネートでも、その美脚が見て取れるカイア・ガーバー。彼女が愛用中の「ボストン」は、アッパーに採用したマイクロファイバーの風合いが秋冬ムードを誘う。
鮮やかレッドとモコモコの最強コンビ
「ボストン」はシーンを問わず気軽に履けるクロッグタイプ。この秋冬は気分が上がるレッドのシアリングで取り入れて、足もとが主役のコーデを楽しもう。ブランドの象徴でもある、解剖学に基づいたコルクラテックスのフットベッドが使用されているので履き心地はお墨付きだ。
ゾーイ・クラヴィッツ ショッピングの相棒に「ボストン」を
ゾーイ・クラヴィッツが着用していたのも「ボストン」。シーンレスなベージュは、“ちょっとそこまで”のショッピングスタイルにも映える。
ハイブリッドデザインはデイリーの相棒シューズに
1980年代から若者文化に影響を与えてきたLA拠点のメンズウェアブランド「UNION」とコラボしたハイブリッドクロッグシューズ「Bimshire」。定番の「アリゾナ」と「チューリッヒ」のデザインを融合し、優しい印象のサンディピンクに落とし込んでいる。キャンバス生地とスエード素材が合わさった上品さが魅力。
問い合わせ先/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス 0476-50-2626
https://www.birkenstock.com/jp/
Photos: Courtesy of BIRKENSTOCK
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