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Snowmanの渡辺翔太がスワロフスキーの大規模展覧会「SWAROVSKI – MASTERS OF LIGHT」in ミラノをレポート!

スワロフスキー(SWAROVSKI)がミラノで開催している大規模展覧会「SWAROVSKI – MASTERS OF LIGHT」にSnowmanの渡辺翔太が来場。自身が纏うお気に入りのジュエリーや展覧会の見どころをレポートしてくれた。

清涼感漂うブルーのネックレス「Millenia」を主役に

スワロフスキー(SWAROVSKI)が世界各地を巡回する大規模展覧会「SWAROVSKI – MASTERS OF LIGHT」を〜7月14日(日)までイタリア・ミラノで開催中だ。1895年のブランド創立以来、オーストリア発のメゾンとして約130年にわたって、ファッション、ジュエリー、ポップカルチャーの世界における「光の巨匠」として伝統と革新的なスピリットを探求し続けてきたブランドの歴史に触れることができる機会となっている。

6月16日(現地時間)に行われてたオープニングパーティーには世界中から豪華なゲストたちが参加。日本からは、Snowmanの渡辺翔太が出席した。渡辺が首もとに纏っていたのは、タイムレスなスワロフスキーのスタイルを体現する人気のコレクション「Millenia」だ。「ブルーは手に取りたくなってしまうお気に入りのカラー」と語る渡辺。大胆かつ清涼感溢れる大小異なるネックレスのレイヤードを楽しんだ。

ドージャ・キャットが着用した3万個以上のスワロフスキークリスタルに驚き!

本展は、歴史あるファッション・ハウスがデザインした50以上のクリスタルを装飾した素晴らしい衣装を一堂に集めている。中でも、渡辺を最も驚かせたのが真っ赤なスワロフスキークリスタルを3万個以上も散りばめた真っ赤なルックだ。これは、2023年1月に開催された2023年春夏オートクチュールコレクション中に、ドージャ・キャットが着用して世界中に衝撃を与えたあの燃え上がる「インフェルノ」ルックメイクアップ・アーティストのパット・マクグラスによって、約5時間かけて直接顔やボディに装飾したマスターピースの展示は、見る価値あり!

ジョバンナ・エンゲルバートとSay Hi

ブランドのグローバル ・クリエイティブ・ディレクターを務めるジョバンナ・エンゲルバートの構想の下、英国のファッションジャーナリスト、作家、批評家であるアレクサンダー・フューリーがキュレーションを手掛けた今回の巡回展は、スワロフスキーが誕生した19世紀のウィーンから21世紀のミラノまで、計7つの「驚異の部屋」に分かれたパノラマ空間を通して、来場者を没入感のある旅へと誘う。館内にはガーデンカフェも設置。ミラノを訪れた際はぜひ足を運んで。

大規模展覧会「SWAROVSKI – MASTERS OF LIGHT」
会期/2024年6月17日(月)〜7月14日(日)
会場/イタリア・ミラノのパラッツォ・チッテリオ
入場/無料
https://www.swarovski.com/ja-JP/s-vienna-to-milan/

Photos: Courtesy of Swarovski  Editor: Mayumi Numao