テイラー・スウィフトがセレーナ・ゴメスを6年にわたって追ったドキュメンタリー映画のプレビューをインスタグラムのストーリーに投稿し、「誇りに思う」「ずっと愛してる」と綴った。Apple TV+で配信中の本作は、『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』（1991）を手がけて注目を集めたアレック・ケシシアン監督がメガホンを取り、幼少期からスターとして活躍するセレーナの人生を見つめ、彼女がメンタルヘルスやボディイメージの問題、そして痛みを伴う病気である全身性エリテマトーデス（SLE）と闘う様子が描かれる。
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セレーナとテイラーは、それぞれニックとジョー・ジョナスと交際していた際に知り合い、親友同士に。以来、公私において互いをサポートしたり、節目となる出来事を一緒に祝福するなど絆を強めてきた。今年7月、セレーナの30歳の誕生日には、2人でお祝いした様子をインスタグラムで公開している。
セレーナは以前KISS FM UKのラジオ番組で、「私たちは一緒にジョナス・ブラザーズとデートしたの！」「テイラーと知り合ったのは、あの恋愛から得た最高のもの」とコメント。また、先日の『ローリング・ストーン』誌のインタビューで、「この業界で本当の友達はテイラー・スウィフトだけ」と明かしている。
Text: Tae Terai
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