FASHION / TREND & STORY

ナイキ、コンバースなどの定番白スニーカーが進化!一度履いたらやみつきの最旬アイテム5。

シンプル回帰のトレンドの影響で、再びスニーカー界でも白スニーカーに注目が集まっている。しかしながら、人気の要因はカラーだけにとどまらない。機能性やデザイン性が増したホカ オネオネHOKA ONE ONE)のロードシューズや、ブランド史上最軽量が実現したコンバースCONVERSE)の「オールスター」など、スポーツブランドならではの革新的な進化を足もとに取り入れよう。
HOKA ONE ONE 「ボンダイ SR」でボリュームの美しさを堪能。

「ボンダイ SR」 ¥27,500/HOKA ONE ONE

ホカ オネオネHOKA ONE ONE)のロードシューズの中で最もクッション性が高い「ボンダイシリーズ」。スムーズな足運びを促すために独自に開発されたソール形状「メタロッカー」や「フルEVAミッドソール」を起用したハイパフォーマンスモデルだ。本作「ボンダイ SR」は、それらのテクノロジーに加えて、水に強いフルグレインレザーをアッパーに用い、日常の様々なシーンで合わせやすいようにブラッシュアップさせている。

アッパーには重厚感溢れる上質なフルグレインレザーを使用。また、アウトソールは滑り止め効果の高いラバーソールを配しているため、長時間のウォーキングにも適している。洗練の白スニーカーにボリューミーな美しさを求めたい人におすすめだ。

問い合わせ先/デッカーズジャパン 0120-710-844
https://www.hoka.com/jp/

ADIDAS スワロフスキーが輝く名品「フォーラム」。

「フォーラム ボールド」 ¥13,500/ADIDAS ORIGINALS

アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)の「フォーラム」は、1984年に誕生した言わずと知れたバスケットボールシューズの名作だ。“包帯”をイメージして開発されたというデザインは、足全体を包み込むようなフィット感が秀逸。甲上部分に搭載された“面ファスナーストラップ”によってホールド感の高さも実感できるはず。これまでの機能性に加えて、フェミニンなディテールで遊び心を演出した「フォーラム ボールド」は、スワロフスキーSWAROVSKI)の煌めきがポイントに。

さらに、サイドにはお馴染みのスリーストライプスに替わって、トレフォイル(三つ葉)のロゴをオン。シンプルで洗練されたルックスとそれを引き立てるクリスタルのコンビネーションが楽しい。

問い合わせ先/アディダスお客様窓口 0570-033-033
https://shop.adidas.jp/

CONVERSE オールスター史上最軽量の1足が誕生。

「オールスター ライト ストレッチキャンバス MN HI」¥9,350/CONVERSE

コンバースCONVERSE)のオールスター史上、最も軽い新作「オールスター ライト」がお目見えした。インジェクションE.V.Aによってミッドソールとアウトソールが一体化し、従来の約半分の軽さが実現したという。

アッパーも従来のタフなコットンキャンバスから、伸縮性のあるストレッチ生地へと変化。それゆえ、ハイカットでも脱ぎ履きしやすい。さらにアウトソールは、ヒール部分や前方の一部にラバーを使用し高いグリップ力をキープしている。気分まで軽くしてくれるオールスターは、新定番になること確実だ。

問い合わせ先/コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217
https://converse.co.jp

NEW BALANCE 「375」など3つの名作がハイブリッド化。

「 XC-72」 ¥13,200/NEW BALANCE

名作スニーカーを自在に掛け合わせたフュージョンな1足を狙うなら、ニューバランスNEW BALANCE)の「 XC-72」 は外せない。トレイルシューズ「375」、クロスカントリーシューズ「XC15」、軽量ランニングシューズ「620」というブランドが誇る人気の3大コレクションが集結。

アーカイブの象徴的なディティールを踏襲し、クラシックな表情も。また、アッパーのサイドにはビッグサイズのNロゴでモダンなインパクトをプラスしている。シャープなシルエットに仕上がっているため、ストレートラインを効かせたボトムと相性が抜群だ。

問い合わせ先/ニューバランス ジャパンお客様相談室 0120-85-7120
https://shop.newbalance.jp/shop/default.aspx

NIKE 「ナイキ エアマックス 90」がサステナブル仕様に。

「エア マックス テラスケープ 90」 ¥15,400/NIKE

1990年にナイキ エア マックスシリーズの3代目としてリリースされて以来、現在に至るまで色褪せることのない名シューズ「ナイキ エアマックス 90」。スマートなシルエットやソールのビジブルエアといったエアマックス 90の特徴的なディテールはそのままに、サステナブル仕様の進化版が登場した。

ナイキNIKE)が二酸化炭素排出量ゼロを目指す「MOVE TO ZERO」の取り組みを元に、アッパーにはリサイクルポリエステルを採用し、余分なTPUパーツなどは省いて重量の20%にリサイクル素材を使用している。ミッドソールには、廃棄素材を配合した最新のフォーム「クレーターフォーム」をベースにしたエアクッションも。環境保護と優れた履き心地を追求した1足だ。

問い合わせ先/NIKE カスタマーサービス 0120-6453-77
https://www.nike.com/jp/

PUMA 着脱に便利なスリッポン「マユ」。

「スウェード マユ スリッポン LTH」 ¥9,790/PUMA

プーマPUMA)の「プーマ スウェード」は、ヒップホップやスケートボードなどの1960年代のストリートカルチャーと深く結びついている名品シューズ。今年新たに加わったのは、チャンキーソールを組み合わせたウィメンズモデル「マユ」の新作だ。