ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE)のロードシューズの中で最もクッション性が高い「ボンダイシリーズ」。スムーズな足運びを促すために独自に開発されたソール形状「メタロッカー」や「フルEVAミッドソール」を起用したハイパフォーマンスモデルだ。本作「ボンダイ SR」は、それらのテクノロジーに加えて、水に強いフルグレインレザーをアッパーに用い、日常の様々なシーンで合わせやすいようにブラッシュアップさせている。
アッパーには重厚感溢れる上質なフルグレインレザーを使用。また、アウトソールは滑り止め効果の高いラバーソールを配しているため、長時間のウォーキングにも適している。洗練の白スニーカーにボリューミーな美しさを求めたい人におすすめだ。
問い合わせ先/デッカーズジャパン 0120-710-844
https://www.hoka.com/jp/
アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)の「フォーラム」は、1984年に誕生した言わずと知れたバスケットボールシューズの名作だ。“包帯”をイメージして開発されたというデザインは、足全体を包み込むようなフィット感が秀逸。甲上部分に搭載された“面ファスナーストラップ”によってホールド感の高さも実感できるはず。これまでの機能性に加えて、フェミニンなディテールで遊び心を演出した「フォーラム ボールド」は、スワロフスキー(SWAROVSKI)の煌めきがポイントに。
さらに、サイドにはお馴染みのスリーストライプスに替わって、トレフォイル(三つ葉)のロゴをオン。シンプルで洗練されたルックスとそれを引き立てるクリスタルのコンビネーションが楽しい。
問い合わせ先/アディダスお客様窓口 0570-033-033
https://shop.adidas.jp/
コンバース(CONVERSE)のオールスター史上、最も軽い新作「オールスター ライト」がお目見えした。インジェクションE.V.Aによってミッドソールとアウトソールが一体化し、従来の約半分の軽さが実現したという。
アッパーも従来のタフなコットンキャンバスから、伸縮性のあるストレッチ生地へと変化。それゆえ、ハイカットでも脱ぎ履きしやすい。さらにアウトソールは、ヒール部分や前方の一部にラバーを使用し高いグリップ力をキープしている。気分まで軽くしてくれるオールスターは、新定番になること確実だ。
問い合わせ先/コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217
https://converse.co.jp
名作スニーカーを自在に掛け合わせたフュージョンな1足を狙うなら、ニューバランス(NEW BALANCE)の「 XC-72」 は外せない。トレイルシューズ「375」、クロスカントリーシューズ「XC15」、軽量ランニングシューズ「620」というブランドが誇る人気の3大コレクションが集結。
アーカイブの象徴的なディティールを踏襲し、クラシックな表情も。また、アッパーのサイドにはビッグサイズのNロゴでモダンなインパクトをプラスしている。シャープなシルエットに仕上がっているため、ストレートラインを効かせたボトムと相性が抜群だ。
問い合わせ先/ニューバランス ジャパンお客様相談室 0120-85-7120
https://shop.newbalance.jp/shop/default.aspx
1990年にナイキ エア マックスシリーズの3代目としてリリースされて以来、現在に至るまで色褪せることのない名シューズ「ナイキ エアマックス 90」。スマートなシルエットやソールのビジブルエアといったエアマックス 90の特徴的なディテールはそのままに、サステナブル仕様の進化版が登場した。
ナイキ(NIKE)が二酸化炭素排出量ゼロを目指す「MOVE TO ZERO」の取り組みを元に、アッパーにはリサイクルポリエステルを採用し、余分なTPUパーツなどは省いて重量の20%にリサイクル素材を使用している。ミッドソールには、廃棄素材を配合した最新のフォーム「クレーターフォーム」をベースにしたエアクッションも。環境保護と優れた履き心地を追求した1足だ。
問い合わせ先/NIKE カスタマーサービス 0120-6453-77
https://www.nike.com/jp/
プーマ(PUMA)の「プーマ スウェード」は、ヒップホップやスケートボードなどの1960年代のストリートカルチャーと深く結びついている名品シューズ。今年新たに加わったのは、チャンキーソールを組み合わせたウィメンズモデル「マユ」の新作だ。
アッパーには、キルティング仕様の天然皮革を使用し重厚感を演出。また、ミッドソールは優れたクッション性をもたらすIMEVAで構成され、軽快な履き心地を約束してくれる。着脱に便利で足もとにミニマルな表情を加えたい時におすすめのスリッポンだ。
問い合わせ先/プーマ お客様サービス 0120-125-150
https://jp.puma.com/jp/ja/home
Text: Arata Homma Editor: Mayumi Numao

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