FASHION / TREND & STORY

心ときめく、Y2K的ピンクバッグ9

パリス・ヒルトンブリトニー・スピアーズが2000年代当時に纏っていたスタイルが新鮮に映る今、当時の彼らが愛用していたピンクのアイテムがトレンドカラーだ。装飾的で機能性も高いイットバッグをチェックしよう。
バッグ ルイ・ヴィトン ジバンシィ ミュウミュウ パトゥ bag louis vuitton givenchy miu miu patou

アイコンのディテールが進化

バッグ 本体 H14cm ¥720,500/CHANEL(シャネル カスタマーケア)

ダブルCマークやショルダーストラップのチェーン部分に本体と同素材のレザーを使用し、風合い豊かにしたシャネル(CHANEL)。ジューシィな深みのあるカラーは秋冬ムードを高めてくれるはず。

丸いフォルムが愛らしい

バッグ 本体 H14.5cm ¥258,500(予定価格)/MIU MIU(ミュウミュウ クライアントサービス)

ミュウミュウ(MIU MIU)のアイコンバッグの一つに仲間入りした、コロンとしたフォルムがY2Kなムードを醸し出す「ミュウ ワンダー」。3WAYが楽しめるので、さまざまなシーンでの相棒バッグになりそう。

大胆不敵なロングフリンジ

バッグ 本体 H15cm ¥240,900/JIMMY CHOO(ジミー チュウ)

ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の巾着型「ボンボン」バッグがグラデーションカラーのフリンジ付きでお目見え。シンプルなスタイルに一点豪華主義で投入したり、ドレスアップ時にはさらなる華を添えてくれること間違いなし。

ワントーンを表情豊かに

バッグ 本体 H15cm ¥522,500/LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)  

ネオンピンクが目を引く、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「LV ローズ・フルオ」。レザーにベルベットのような手触りのタフタージュの刺繍でモノグラム・パターンを描き、プレイフルなムードを演出。

セルペンティでピンクに洗練を

バッグ 本体 H20cm ¥253,000/BVLGARI(ブルガリ ジャパン)

フラミンゴクォーツピンクカラーのクロスボディバッグはブルガリ(BVLGARI)より。クロージャーには、ブランドを代表するセルペンティモチーフがブラックオニキスの鱗であしらわれ、アクセントに。

モードに揺れるフェザー

バッグ 本体 H11cm ¥473,000(参考価格)/GIVENCHY(ジバンシィ表参道店)

シルク素材にオーストリッチフェザーをあしらったジバンシィ(GIVENCHY)の巾着型バッグ、「ケニー」。フロントには取り外し可能は4Gパドロックが付き、軽やかなフェザーにハードなメタルのGキューブチェーンのコントラストがなんともドラマティック。

スカートのようなシルエット

バッグ 本体 H18cm ¥256,300/LOEWE(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

Irving Studio 2

ロエベ(LOEWE)のドローストリングの「フラメンコ」は、1970年に発表されたロングセラーの一つ。今季はふわりと広がるスカートが付いたようなデザインで登場し、フレッシュな魅力をアピール。

カゴバッグもピンクでキュートに

バッグ 本体 H18cm ¥71,500/PATOU(イザ)

MARC PIASECKI/GETTY IMAGES

パトゥ(PATOU)のラタン製カゴバッグは、「真実の口」から着想を得たゴールドプレートが特徴。コンパクトながらしっかりとした作りでバッグの中でアイテムが迷子にならないのが嬉しい。

機能性もパーフェクト

バッグ 本体 H25cm ¥253,000/VALEXTRA(ヴァレクストラ・ジャパン)

ワンショルダーのヴァレクストラ(VALEXTRA)のバケツ型バッグは、マチが12cmあるので、ウィークデイに重宝しそう。スリークなデザインにフロントポケットが程よいアクセントをプラス。

問い合わせ先/
イザ(PATOU) 0120-135-015
ヴァレクストラ ジャパン 03-5615-2379
ジバンシィ表参道店 03-3404-0360
ジミー チュウ 0120-013-700
シャネル カスタマーケア 0120-525-519
ブルガリ ジャパン 03-6362-0100
ミュウミュウ クライアントサービス 0120-45-1993
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854
ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116

Photos: Daigo Nagao (Chanel), Courtesy Photos (Rest)  Stylist: Mutsuko Matsukawa  Editor: Saori Masuda  Sittings Editor: Yui Sugiyama