演技力あふれる個性派として人気のイギリス人女優ティルダ・スウィントンを表紙に迎えた『VOGUE JAPAN』1月号。その表紙とカバーストーリーを撮りおろしてくれたのは巨匠ピーター・リンドバーグ。2018 年秋冬のシャネル(CHANEL) オートクチュールを纏い、ガブリエル・シャネルが衣装を手がけた映画『去年マリエンバートで』を、ティルダ流の解釈でパリを舞台に再現した、どこか儚げで幻想的なファッションストーリーは必見。インタビューでは、ひと癖ある役柄を演じることで知られる彼女が、2019 年1月公開予定の 『サスペリア』上映に先駆け、その映画の魅力や映画に対する思いなどを深く語ってくれた。
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