4月3日(現地時間)、第64回グラミー賞に出席したジャスティン・ビーバー。年間最優秀レコード賞や年間最優秀アルバム賞など、計8部門にノミネートされていた彼は、妻のヘイリー・ビーバーとともにレッドカーペットに登場した。ジャスティンは、キャンペーンモデルを務めるバレンシアガ(BALENCIAGA)のオーバーサイズのスーツを着用。白のタンクトップにジャケットを羽織り、ホットピンクのニット帽やチェーンベルト、そしてサングラスをオンして着崩した。
このスタイリングの最大のポイントは足もとだ。厚さ11センチのプラットフォームサンダルは、バレンシアガ(BALENCIAGA)とクロックス(CROCS)のコラボによるもの。2022年春夏コレクションで発表されたアイテムで、アッパーはオリジナルのクロックスのデザイン、ソールはバレンシアガのロゴ入りメタルパーツを配して重厚感がある。まだ発売前だが、日本のオンラインショップ(¥116,600)でも入手可能だ。
ジャスティンはストリート系で攻める一方で、ヘイリーはサンローラン(SAINT LAURENT)によるリーンなシルエットのストラップレスドレスで、女神のような美しさで魅了した。そんなお似合いのカップルはレッドカーペットやセレモニーでも寄り添い、キスやハグするシーンが何度も目撃された。
Photo: Getty Images Text: Christian Allaire Adaptation: Sakurako Suzuki
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