ジョセフ・ゴードン=レビット / Joseph Gordon Levitt
1981年2月17日、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス生まれの俳優「ジョセフ・ゴードン=レビット(Joseph Gordon Levitt)」。ジョセフ・ゴードン=レビットは、父親のデニス・レヴィットはラジオのニュース・ディレクターで、母親のジェーン・ゴードンは映画監督マイケル・ゴードンの娘。子役としてキャリアをスタートさせ、1992年公開の『リバー・ランズ・スルー・イット』で映画デビュー。ジョセフ・ゴードン=レビットは、テレビや映画を舞台に経験を積んだ後、2009年公開の『(500)日のサマー』でゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。翌年からは『インセプション』、『ダークナイト ライジング』など話題作への出演を重ね、名実共に人気俳優として認められる。俳優業のほか、監督としても活動しており、2013年には初監督作品『ドン・ジョン』が公開された。プライベートでは、2014年に会社経営者のターシャ・マッコリーと結婚し、翌年に第1子となる男児が誕生している。名門コロンビア大学の出身で歴史や文学を専攻。フランス文学に熱中し、フランス語が堪能。