BOTTEGA VENETA スタッズとの意外な好相性を発見。
ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤーの手にかかれば、ギンガムチェックはモダンでスタイリッシュな表情に早変わり。丁寧に仕立てられたジャケットのポケットには無数のスタッズが埋め尽くされ、単に可愛いだけではなくエッジィな遊び心が加わっている。レザーの膝丈スカート&フラットシューズと合わせて軽快にフィニッシュ。
LOEWE 定番人気バッグが衣替え。
2015年に登場してから人気を博しているロエベの「エレファント バッグ」から、新たにギンガムチェックが登場。愛くるしい表情に相まってキュートな魅力が倍増! 実はこれ、職人の卓越した技術で1枚のレザーから仕上げたというクラフトマンシップの賜物。品が漂う大人の女性が持ちたいアイテムだ。
SONIA RYKIEL ボーイズライクなジャンプスーツをボトムとして着る。
レイドバックなジャンプスーツはソニア・リキエルから。腰できゅっと結んでボトムとしてアレンジすれば、全く異なる印象になり、こなれ感がぐっとでる。白Tと合わせてフレッシュな雰囲気で仕上げたいところだが、それだけだとカジュアルが過ぎるから、首まわりにジュエリーをオンして華やかさをプラス。
MARY KATRANTZOU 周りと差をつけるポジティブなマルチカラー。
色鮮やかなテキスタイルを得意とするメアリー カトランズからは、いくつもの色合いのチェック柄を組み合わせたワンピースがお目見え。高い位置でウエストを絞るアジャスターでバランスアップを忘れないで。目に飛び込んでくるようなカラーリングは着る者も見る者も思わずハッピーに。超厚底の進化系サンダルにもご注目!
KATE SPADE NEW YORK ブラックリボンと織りなすレディな足もと。
定番として人気を誇る黒白のギンガムチェック、初心者さんは足もとからスタートさせてみて。ケイト・スペード ニューヨークから登場したパンプスはポイントテッドトゥでシャープなイメージに。足首に巻きつけた華奢なリボンも後押しし、美脚を作り上げてくれるはず。これからのシーズン、オンオフともに大活躍すること間違いなし!
【あわせてチェックしたい 2018SS TREND】
vol.1 着こなしが問われるPVCを攻略。
vol.2 モードな勝負ドレスは、スパンコールで決まり!
vol.3 バッグの2個持ち、攻略法。
vol.4 デザイン豊作な膝丈ブーツ。
vol.5 最旬バッグは、ブランドロゴ入りで。
vol.6 デニム・オン・デニム、ハイレベルな着こなしに挑戦。
vol.7 春のウエスタンブーツ選び。
vol.8 今季のトレンチは、“技ありデザイン”が合言葉。
vol.9 着るマンガ。着るアニメ。
vol10. 軽やかにシアーを纏って。
Photos: InDigital Editor: Maki Saijo